トリック・シアター

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種別
長編
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あらすじ

2010年06月30日 トリック・シアター

空前の劇場型犯罪が幕を開ける。2010年3月21日未明に、奈良と東京で、女性と男性が殺害された。被疑者は被害女性の夫であり、被害男性の大学時代のサークルの先輩だった。同一人物による500km離れた場所での同時殺人。警察庁「裏店」のキャリア警視正・我孫子弘が捜査の指揮をとると、被疑者の大学時代の映画サークルの仲間4人がこれまで、3月21日に事故・もしくは自殺で死亡していたことが明らかになる。(「BOOK」データベースより)

評判

トリック・シアターの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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トリック・シアターの総合評価:

5.07/10点 レビュー 15件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.15
(3pt)

不可能アリバイの設定は魅力的だが

東京と奈良で同時刻に起きた殺人事件に同じ容疑者が浮かびあがるも、容疑者は閉鎖病院に入院していた。さらに密室の病院内で謎の男とともに殺害されてしまう・・・・と設定だけ聞くと物凄い不可能アリバイトリックを駆使した本格系作品かと思うが、トリック自体は双子でした!と同じレベルの拍子抜けトリックで、あまりの設定の不可能性とトリックの当たり前さの落差が逆に魅力になっていなくもない。
警察の捜査小説としての体裁になっているが、あまりリアリティがないのに、中途半端にシリアスなのだが、もっと割り切ってふっきれた作品にした方が良かったのではないか。
前作のプリズントリックも何故これが江戸川乱歩賞受賞なのかよく分からない破たんした作品だったが、今回はストーリー自体はまとまっているのでこちらの方がまあ楽しめる。
前作からの登場人物が出てきて、物語のキーとなるが、前作を読んでなくても話が分からなくなるようなことはない。
序盤のわくわく感と終盤のガッカリ感の落差も含めて楽しむべき。
トリック・シアター (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: トリック・シアター (講談社文庫)より
4062775735
No.14
(3pt)

不可能アリバイの設定は魅力的だが

東京と奈良で同時刻に起きた殺人事件に同じ容疑者が浮かびあがるも、容疑者は閉鎖病院に入院していた。さらに密室の病院内で謎の男とともに殺害されてしまう・・・・と設定だけ聞くと物凄い不可能アリバイトリックを駆使した本格系作品かと思うが、トリック自体は双子でした!と同じレベルの拍子抜けトリックで、あまりの設定の不可能性とトリックの当たり前さの落差が逆に魅力になっていなくもない。
警察の捜査小説としての体裁になっているが、あまりリアリティがないのに、中途半端にシリアスなのだが、もっと割り切ってふっきれた作品にした方が良かったのではないか。
前作のプリズントリックも何故これが江戸川乱歩賞受賞なのかよく分からない破たんした作品だったが、今回はストーリー自体はまとまっているのでこちらの方がまあ楽しめる。
前作からの登場人物が出てきて、物語のキーとなるが、前作を読んでなくても話が分からなくなるようなことはない。
序盤のわくわく感と終盤のガッカリ感の落差も含めて楽しむべき。
トリック・シアター Amazon書評・レビュー: トリック・シアターより
4062161192
No.13
(2pt)

安易に使わないで!

地方の所轄刑事が多数登場しますが、セリフ酷いです。詳しくないなら無理やり方言使わないほうがいいと思います。特に奈良の女性刑事! 上下関係の厳しい警察組織にありながら、上官に対してずっとタメ口です! 関西弁を喋らせたかった意図はわかりますが、もうちょっと勉強してもらいたいもんです。 内容的には前作の重要人物が出てきた時点で興味がなくなり、がっかりしました。もうこの著者のものを読むことはないと思います。
トリック・シアター Amazon書評・レビュー: トリック・シアターより
4062161192
No.12
(2pt)

安易に使わないで!

地方の所轄刑事が多数登場しますが、セリフ酷いです。詳しくないなら無理やり方言使わないほうがいいと思います。特に奈良の女性刑事! 上下関係の厳しい警察組織にありながら、上官に対してずっとタメ口です! 関西弁を喋らせたかった意図はわかりますが、もうちょっと勉強してもらいたいもんです。 内容的には前作の重要人物が出てきた時点で興味がなくなり、がっかりしました。もうこの著者のものを読むことはないと思います。
トリック・シアター (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: トリック・シアター (講談社文庫)より
4062775735
No.11
(2pt)

動機が…

ネタバレありです。
プリズントリックを読んでから読みました。前作との繋がりはかなり強引で、なんとかシリーズものにしたい著者の気持ちがひしひしと伝わる。頻繁に固有名詞を出しディテールを描くのだが、それが登場人物の人間性の描写につなながるわけでもなく、単によみ辛いだけ。皆が自殺を選ぶにしては動機が弱すぎる気がする。爆弾テロに関する記述がもっと凄惨だったり、その影響について死亡した各人の描写がもっと欲しかった。ただし、メインのトリックにはちゃっかりと騙されてしまったので、星二つ。
トリック・シアター Amazon書評・レビュー: トリック・シアターより
4062161192

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