凍りのくじら

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

6.13pt (10max) / 8件

6.96pt (10max) / 56件

Amazon平均点

3.71pt (5max) / 166件

楽天平均点

4.12pt (5max) / 1,784件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

31pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

12.50pt

ミステリ→

44.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
11,231回
お気に入りにされた回数
12
読書済み登録回数
97
このページのURL

あらすじ

2008年11月14日 凍りのくじら (講談社文庫)

藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。(「BOOK」データベースより)

評判

凍りのくじらの評価:

6.13/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.13pt

凍りのくじらの総合評価:

7.36/10点 レビュー 174件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(7pt)

ドラえもん愛に満ちた一冊

主人公はドラえもん好きの女子高校生。その子を巡り、友だち、彼氏、親子などのいろいろな関係を見せながら、話は進んでいきますが、途中までどういう展開をしていく話なのか見えず。中盤からは別れた彼氏の暴走、母親との別れ、話すことができない少年との交流、友だちとの友情など、一気に読ませる展開に。最後まで著者のドラえもん愛に満ちた話でした。

タッキー
KURC2DIQ
No.2
(7pt)

凍りのくじらの感想

解説で瀬名さんは理帆子はすぐさま共感できるタイプではないとおっしゃられてましたが、理帆子はなんとなく僕に似ていて、共感できましたね

面白かったです!

アンコウ
BKBVHN0W
No.1
(7pt)

SFミステリってSukoshi・Fushigi・・

読者がその世界に入り込めるのはいままでどおりのいい所でさらにその上をいっていると感じました。「共感」は辻村深月さんの作品には必需品として備わっていると思います。ただ今作違うところは「感情移入」が含まれていることが言えます。感情移入というのは「立場」や「思想」の違いがあってもその人の気持ちに付度して歓んだり、悲しんだり・・能動的な力のことを言います。それが、この小説には備わっていると思いました。また藤子・F・不二雄先生の「ドラえもん」を題材にして描かれているこの物語は子供が気軽に読めるし大人にも読んでほしいそう言った本です。あ、でも子供には難しいかも。でも、この小説はだれもがSukoshi・Favoriteになること間違いなし。そして読後感はなんとなく心が満たされる・・そんな感じの本です。ミステリ小説っていろいろな内容がありますよね。Sukoshi・Fushigi・・ハマりました。読了後、またこのレビューを読んでくれるとタイトルの意味がわかると思います。

nissi
RFWQ06JW

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.166
(5pt)

スゴク・フミン

「この人どうなるんだろう?」
「どんな関係性なんだろう?」
「どうしてこんなに息苦しいの?」
「どうしてこんなに強いの?」
そして
「どうしてこんなに優しいの?」

そんなこんなで、凄く不眠。
寝るのを忘れて夢中で読んでしまった。
参考文献のページも、必ず読んで欲しい。
そんな作品です。
心の中にいつも抱いて、大切にしたい作品です。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.165
(5pt)

スゴク・フミン

「この人どうなるんだろう?」
「どんな関係性なんだろう?」
「どうしてこんなに息苦しいの?」
「どうしてこんなに強いの?」
そして
「どうしてこんなに優しいの?」

そんなこんなで、凄く不眠。
寝るのを忘れて夢中で読んでしまった。
参考文献のページも、必ず読んで欲しい。
そんな作品です。
心の中にいつも抱いて、大切にしたい作品です。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.164
(4pt)

傲慢は大損だから

「Wikipediaあらすじ」より以下。

「あなたの描く光はどうしてそんなに強く美しいんでしょう」
そう訊かれたとき、私はいつもこう答えることにしている、
「暗い海の底や、遠い空の彼方の宇宙を照らし出す必要があるからだ」と。
「ドラえもん」の作者藤子・F・不二雄を深く敬愛する写真家の父。
彼の名を継いだ新進フォトグラファー、芦沢理帆子の高校時代を追う。
学校と、飲み友達と、元彼氏と、病床の母と、行方不明の父と。
どんな相手にも合わせてしまう、合わせられてしまう理帆子は、自分を取り巻く個性に名前を与えていく。
でも、一人でいると息苦しい。誰かといても息苦しい。
自分の意志など、とうに摩滅してしまっているのかもしれない。
ドラえもんへのオマージュが目一杯詰まった、「少し不思議」な物語。
第27回吉川英治文学新人賞候補作。

 *

まず「ドラえもん」への愛がよく伝わってくる。
そこに問題ありな主人公の女性、理帆子の成長を追っていく。
彼女の問題とは、達観した傲慢と故の孤立。
ドラえもんの道具や話を織り交ぜながら、家族などと交流しながら。
主人公の心の動きを一人称で進む。

傲慢さとは厄介なものだよ。一人では生きていけないのに。
物語の始めで共感できないのは当たり前だ。問題児なのだから。
くどくどと自分を棚に上げ人を見下していく、この過程が我慢できずに放りだしてしまいたくなるのだろう。序盤からはそんな感じ。

しかし徐々に物語は追い詰めていく。待ってましただね。
私は失礼ながら若尾が発達障がいなんだろーなーと思って最後どうなるんだろーと気になっていたがエピローグでも触れてないし、まー良い結末ではないからもう想像通りでいいかなと結論づけた。違う話になってしまいそうだからね、本筋に関係なく。

576ページも書いている(しかも二段方式)し本人の大作になった。
あれもこれもと詰め込んだらそうはなるでしょう。おつかれさまでした。
実はトリック部分ですが、この本を読む前に似たようなのを読んだとこです。
本書の方が先ですけどね。そのせいで新鮮さが無かったのはムムっとした。

時々読んでて違和感があった。いくら達観しているとはいえ、高校生ではなく大学生だった方がまだしっくりきたかな。
それぐらいかなー、ドラえもんの力が大きいし偉大だと思った。
傲慢は大損だから周りに感謝して生きようね。
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005
No.163
(4pt)

傲慢は大損だから

「Wikipediaあらすじ」より以下。

「あなたの描く光はどうしてそんなに強く美しいんでしょう」
そう訊かれたとき、私はいつもこう答えることにしている、
「暗い海の底や、遠い空の彼方の宇宙を照らし出す必要があるからだ」と。
「ドラえもん」の作者藤子・F・不二雄を深く敬愛する写真家の父。
彼の名を継いだ新進フォトグラファー、芦沢理帆子の高校時代を追う。
学校と、飲み友達と、元彼氏と、病床の母と、行方不明の父と。
どんな相手にも合わせてしまう、合わせられてしまう理帆子は、自分を取り巻く個性に名前を与えていく。
でも、一人でいると息苦しい。誰かといても息苦しい。
自分の意志など、とうに摩滅してしまっているのかもしれない。
ドラえもんへのオマージュが目一杯詰まった、「少し不思議」な物語。
第27回吉川英治文学新人賞候補作。

 *

まず「ドラえもん」への愛がよく伝わってくる。
そこに問題ありな主人公の女性、理帆子の成長を追っていく。
彼女の問題とは、達観した傲慢と故の孤立。
ドラえもんの道具や話を織り交ぜながら、家族などと交流しながら。
主人公の心の動きを一人称で進む。

傲慢さとは厄介なものだよ。一人では生きていけないのに。
物語の始めで共感できないのは当たり前だ。問題児なのだから。
くどくどと自分を棚に上げ人を見下していく、この過程が我慢できずに放りだしてしまいたくなるのだろう。序盤からはそんな感じ。

しかし徐々に物語は追い詰めていく。待ってましただね。
私は失礼ながら若尾が発達障がいなんだろーなーと思って最後どうなるんだろーと気になっていたがエピローグでも触れてないし、まー良い結末ではないからもう想像通りでいいかなと結論づけた。違う話になってしまいそうだからね、本筋に関係なく。

576ページも書いている(しかも二段方式)し本人の大作になった。
あれもこれもと詰め込んだらそうはなるでしょう。おつかれさまでした。
実はトリック部分ですが、この本を読む前に似たようなのを読んだとこです。
本書の方が先ですけどね。そのせいで新鮮さが無かったのはムムっとした。

時々読んでて違和感があった。いくら達観しているとはいえ、高校生ではなく大学生だった方がまだしっくりきたかな。
それぐらいかなー、ドラえもんの力が大きいし偉大だと思った。
傲慢は大損だから周りに感謝して生きようね。
凍りのくじら (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.162
(4pt)

いいです

いいです
凍りのくじら (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 凍りのくじら (講談社文庫)より
4062762005

その他、Amazon書評・レビューが 166件あります。
Amazon書評・レビューを見る