(短編集)

バニシングポイント

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短編集
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あらすじ

2000年01月31日 バニシングポイント (集英社文庫)

今年40歳になるタクシーの運転手・武上英夫には「秘密」が三つあった。彼の妻にも、その友人にも、また同じように―。普通の人々の、ありふれた日常、小さな事情と秘密。それが、ささいな出来事をきっかけに噴き出したとき、思いもかけぬドラマを生み出す。絡み合い、すれ違いながら連鎖していく人の繋がりの中で、男と女、それぞれが直面する人生の限界点を、鮮やかに切り取った連作小説。(「BOOK」データベースより)

評判

バニシングポイントの評価:

2.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.00pt

バニシングポイントの総合評価:

6.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(3pt)

ちょっと散漫か・・・

比較的短いストーリーが積み重なり、ひとつの世界としようと試みたのか、それともわざと雑然とさせたのか。散漫で冗漫にも思え、本来なら途中でやめるはずですが、独特の匂いのようなものはあり、いつのまにか読了。この不思議感が好きな人は好きなのでしょうが、リズムのよい明るい楽しい切れの良いお話を期待する向きにはお勧めしません。ちょっとだらだら雨の日に過ごす午後、というところ?
バニシングポイント (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: バニシングポイント (集英社文庫)より
4087471616
No.1
(5pt)

「バニシングポイント」の意味わかりますか?

短篇集。一篇、一篇切り離して読んでも充分楽しめるけれど、登場人物が一部だぶるので一応連作になるのでしょうね。読了後、題名は人々が交わる点、「交差点」ということかなと思ったのだけれど、ネットの英和辞典で調べてみたら「遠近画法における消失点」とのこと。かえって謎めいてきてしまった。時系列を入れ替えてみたり、故意に表現を変えてみたり、ミステリアスな伏線を要所要所で織り交ぜてくるので、読んでいると軽く混乱してきて、「なんだなんだ」とちょっとあせりながらページをめくるスピードがアップしていく。一作を読み終えるたびに「ふう」と息をついてしまう感じは久しぶりだ。あえて書かないことによる含みの深さなんかは大変興味深く、東野圭吾の「白夜行」とか「幻夜」をちょっとだけ思い出した。この作家の他の作品がとても気になってくる。
バニシングポイント (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: バニシングポイント (集英社文庫)より
4087471616
No.0
(3pt)

ちょっと散漫か・・・

比較的短いストーリーが積み重なり、ひとつの世界としようと試みたのか、それともわざと雑然とさせたのか。散漫で冗漫にも思え、本来なら途中でやめるはずですが、独特の匂いのようなものはあり、いつのまにか読了。この不思議感が好きな人は好きなのでしょうが、リズムのよい明るい楽しい切れの良いお話を期待する向きにはお勧めしません。ちょっとだらだら雨の日に過ごす午後、というところ?
バニシングポイント Amazon書評・レビュー: バニシングポイントより
4087742563
No.-1
(5pt)

「バニシングポイント」の意味わかりますか?

短篇集。一篇、一篇切り離して読んでも充分楽しめるけれど、登場人物が一部だぶるので一応連作になるのでしょうね。読了後、題名は人々が交わる点、「交差点」ということかなと思ったのだけれど、ネットの英和辞典で調べてみたら「遠近画法における消失点」とのこと。かえって謎めいてきてしまった。時系列を入れ替えてみたり、故意に表現を変えてみたり、ミステリアスな伏線を要所要所で織り交ぜてくるので、読んでいると軽く混乱してきて、「なんだなんだ」とちょっとあせりながらページをめくるスピードがアップしていく。一作を読み終えるたびに「ふう」と息をついてしまう感じは久しぶりだ。あえて書かないことによる含みの深さなんかは大変興味深く、東野圭吾の「白夜行」とか「幻夜」をちょっとだけ思い出した。この作家の他の作品がとても気になってくる。
バニシングポイント Amazon書評・レビュー: バニシングポイントより
4087742563

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