殺人はお好き?
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種別
長編
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あらすじ
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評判
殺人はお好き?の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
殺人はお好き?の総合評価:
8.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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「追いつめる」などのハードボイルド小説、そして、EQMMの編集長を担当したことで知られる、
小泉太郎(生島治郎)と結婚していた事はよく知られた事実です。
結婚生活の間は、執筆を禁じられていたこともあり、経歴のわりに著作数は非常に少なく、
長編は、本作を含めて5作のみです。
本作品は、1981年に発表されたユーモア・ハードボイルド、あるいは、スラプステック・ハードボイルド、といえるものです。
主人公は、進駐軍で在日経験のあるナイスガイのアメリカ人私立探偵。
元上司の依頼で、上司の美貌の妻の素行を調査するために来日し、麻薬密輸の元締め、中国人ボス一味と大活劇を演じます・・・・・。
なんて書けば、正当なハードボイルドを想像しますが、この探偵女好き、かつ相当ゆるく性格で、
こんな者を主人公にすれば、作者の言っているようにC・ブラウン、あるいは、クレイグ・ライス風に処理しなくてはいけなくなってしまいます。
しかも、連載時の事情もあり、少し間延びしている感も無きにしも非ずです。
「弁護人側の証言」などの3部作と比べると、一段落ちるかなと思いますが、
ちゃんと最後にどんでん返しがあり・・・見え見えですけど!!・・・それなりに読ませるミステリーに仕上げているのは、さすがといえます!!