君に訣別の時を



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    初公開日(参考)1984年02月
    分類

    長編小説

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    君に訣別の時を (講談社文庫)

    1987年02月09日 君に訣別の時を (講談社文庫)

    「忘れたくないんだ」「なにを?」「自分が男だってことをさ」「血だるまになるのがそうなのか?」「時にはな」…助けを求めて泣いている女のために、男はどこまで生命を賭けられるか。愛の残り火と報われることのない男の誇りが、東北の海辺にふたたび燃え上る!男の凄絶な生きざまと孤独な情念を鮮烈に描く待望のハードボイルド長編。 (「BOOK」データベースより)




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    君に訣別の時をの総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (5pt)

    予定日には届きませんでしたが

    サイン入りで、しかも状態がとても良くて驚きました。
    早速読んでいますが、良い買い物が出来たと思ってます。
    君に訣別の時を (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:君に訣別の時を (講談社文庫)より
    4061839217
    No.4:
    (5pt)

    面白いんだけど、敵味方問わずに女性陣がムカつくときがある

    「元レーサー」の作品を読みたいなら、
    「汚名の広場」のほうでしょうね。
    あっちはバリバリのレーシングバトル小説+時々拳のバトル付きの傑作です。

    「君に~」の主人公・立花新太郎は、
    元レーサーなのにレーシング云々関係なく、常に誰かと拳で語りあっています。
    それはそれで面白いんだけど、別にレーサーでなくとも良かったのでは?
    と思ってしまった。面白いから良いけど。

    あと、
    この作品に出てくる女性は、敵味方問わずムカつく女が多いです。
    新太郎の弟分になった山下の彼女である邦子ぐらいかなぁ、好感持ったのって。
    とくにヒロインの悠子はワケわからん。
    読んでいて、時々新太郎が気の毒になった。
    でも、面白いから良いです。

    物語自体は面白いので、オススメです。
    君に訣別の時を (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:君に訣別の時を (講談社文庫)より
    4061839217
    No.3:
    (5pt)

    ハードボイルドは男のハーレクインロマンス

    昔の恋人から「助けて」という手紙が届く。 元カーレーサー、現在は中古外車販売を営む中年男が 海辺の町で大暴れする「日活無国籍アクション映画」のような 小説。 切れ味の良いきびきびした文体、リズム感。 北方謙三氏の初期ハードボイルドの名作です。
    君に訣別の時を (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:君に訣別の時を (講談社文庫)より
    4061839217
    No.2:
    (3pt)

    男らしさ

    主人公は、たった半年愛し合った以前の恋人を助けるために様々な危険に身を晒していく。東北の海辺に燃えた愛の残り火を描く長編のハードボイルド作品。
    「忘れたくないんだ」
    「何を?」
    「自分が男だってことをさ」
    こんなセリフがさらりと言える男は格好いい。
    ただ、作品全体をみると、ややストーリー展開の面白みが欠けている点は否めない。
    君に訣別の時を (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:君に訣別の時を (講談社文庫)より
    4061839217
    No.1:
    (3pt)

    男らしさ

    主人公は、たった半年愛し合った以前の恋人を助けるために様々な危険に身を晒していく。東北の海辺に燃えた愛の残り火を描く長編のハードボイルド作品。

    「忘れたくないんだ」
    「何を?」
    「自分が男だってことをさ」
    こんなセリフがさらりと言える男は格好いい。

    ただ、作品全体をみると、ややストーリー展開の面白みが欠けている点は否めない。
    君に訣別の時をAmazon書評・レビュー:君に訣別の時をより
    4062010453



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