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君に訣別の時を
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君に訣別の時をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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サイン入りで、しかも状態がとても良くて驚きました。 早速読んでいますが、良い買い物が出来たと思ってます。 | ||||
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「元レーサー」の作品を読みたいなら、 「汚名の広場」のほうでしょうね。 あっちはバリバリのレーシングバトル小説+時々拳のバトル付きの傑作です。 「君に~」の主人公・立花新太郎は、 元レーサーなのにレーシング云々関係なく、常に誰かと拳で語りあっています。 それはそれで面白いんだけど、別にレーサーでなくとも良かったのでは? と思ってしまった。面白いから良いけど。 あと、 この作品に出てくる女性は、敵味方問わずムカつく女が多いです。 新太郎の弟分になった山下の彼女である邦子ぐらいかなぁ、好感持ったのって。 とくにヒロインの悠子はワケわからん。 読んでいて、時々新太郎が気の毒になった。 でも、面白いから良いです。 物語自体は面白いので、オススメです。 | ||||
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昔の恋人から「助けて」という手紙が届く。 元カーレーサー、現在は中古外車販売を営む中年男が 海辺の町で大暴れする「日活無国籍アクション映画」のような 小説。 切れ味の良いきびきびした文体、リズム感。 北方謙三氏の初期ハードボイルドの名作です。 | ||||
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主人公は、たった半年愛し合った以前の恋人を助けるために様々な危険に身を晒していく。東北の海辺に燃えた愛の残り火を描く長編のハードボイルド作品。 「忘れたくないんだ」 「何を?」 「自分が男だってことをさ」 こんなセリフがさらりと言える男は格好いい。 ただ、作品全体をみると、ややストーリー展開の面白みが欠けている点は否めない。 | ||||
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主人公は、たった半年愛し合った以前の恋人を助けるために様々な危険に身を晒していく。東北の海辺に燃えた愛の残り火を描く長編のハードボイルド作品。 「忘れたくないんだ」 「何を?」 「自分が男だってことをさ」 こんなセリフがさらりと言える男は格好いい。 ただ、作品全体をみると、ややストーリー展開の面白みが欠けている点は否めない。 | ||||
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