歪んだ創世記
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あらすじ
全ては何の脈絡も無く唐突に始まった。過去の記憶を全て奪われ、見知らぬ部屋で覚醒した私と女。舞台は絶海の孤島。三人の惨殺死体。生存者は私と女、そして彼女を狙う正体不明の殺人鬼だけ…の筈だったのに。この島では私達が想像もつかない「何か」が起こっていたのだ。蘇る死者、嘲笑う生首、闊歩する異形の物ども。あらゆる因果関係から排除された世界―それを冷たく照覧する超越者の眼光。全ては全能の殺人鬼=「創造主」の膿んだ脳細胞から産まれた、歪んだ天地創造の奇跡だった。そして…「ここはどこなの」女が存在しない口唇で尋ねる。「分からない。でもここにはあいつの邪気がない。あいつの手の届かない世界らしい」存在しない口で私は答えた。「あいつはもう二度と現れないの」彼女の不安気な問いに、私が頷く。女は存在しない男の顔を怪訝そうに覗き込んだ。「結局、あなたは誰だったの」「君は一体、誰だったんだい」私は揶揄うように問い返した。そんな事はもうどうだっていいじゃないか。もう何も彼も終わったのだから。…だが、まだ終わったのではなかった。真犯人はそれを知っている。本当の終焉はこれからなのだ。第6回メフィスト賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
歪んだ創世記の評価:
4.00/10点 レビュー 2件。 D ランク
歪んだ創世記の総合評価:
6.67/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ゴメン。作品世界について行けなかった。ガマンして読んでいたが1章ぐらい読んでギブアップ。最後のページだけ読んでそういうことかと納得して本を閉じた。うっすらと想像していたような内容だった。
これはもう少し構成とかの問題と、あのクドクドシイ書き方の問題だと思う。そんなにくどくど書かずにもう少しスピーディに話を動かしたほうが良いのではないか。云おうとする状況は分かるが話の取っ掛かりにモタモタ
するよりも、もっと謎を読者に示したのならそのまま話の流れを早くして読者をひっぱるべきだろう。自分で自分の世界に酔っているそんな感じ。