殺人ウイルスを追え
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- 感染症 (14)
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帯に≪エボラ、日本上陸! 二十数年前、あたかも現在の状況を予言するかのように発表された本格ミステリーの傑作。 緊急復刊≫とあったので、読んでみた。 と、これは以前読んだ『一万分の一ミリの殺人』に多少手を入れたものだと気付いた。だが、肝腎のストーリーはほとんど忘れていたので、始めて手にした作品のように新鮮な気持ちで読了した。前に読んだときはエボラ出血熱などという病気は知らなかったので、いまいちピンとこなかった記憶があるが、今や連日報道されているため、作品に描かれた感染経路などが絵空事でないことがよく理解でした。 ミステリーとしてもよく練られており、特に後半からラストにかけての推理の深化が圧巻。DNA鑑定と携帯電話がない点を除けば、現在の物語として読んでも全く違和感がない。 それにしても、20年以上前にここまで正確に今の状況を予見していたとはすごい。 | ||||
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