対決の記者



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    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

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    対決の記者 (単行本文芸フィクション)

    2025年06月12日 対決の記者 (単行本文芸フィクション)

    追うべきは、殺人事件か、企業スパイかーー 事件記者と調査報道班の相克 吉川英治文学新人賞受賞作『ミッドナイト・ジャーナル』に続く、 渾身の社会派ミステリー! 「社長は人として許されないことをした。だから告発しようと思ったーー」 中央新聞長野支局の事件記者関口豪太郎は、一人の青年の訃報に耳を疑った。昼間知り合ったばかりの好青年が、深夜に溺死体となって発見されたというのだ。しかも青年は偽名を使っていた。疑念を抱いた豪太郎は取材に乗り出す。 一方、東京本社の調査報道班は、ある新興企業の不正疑惑を追っていた。やり手の社長が犯した“人として許されないこと”とは? 内部告発者が突然の失踪を遂げるに及び、調査報道班は社長のルーツを辿って長野へ向かう。絡み合うそれぞれの事件の先に見えてくる真相とはーー?(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    新聞記者はどうあるべきかを教えてくれる

    著者は新聞記者の行動スタイルをよくつかんで文字化していると思う。その意味でこの作品も優れた作品であり、通信社記者だった私の経験からしても納得いく内容で、「関口」のような取材タイプの記者こそが取材相手から信頼を得て、情報をつかむことができる。ただし、このタイプの記者は、新聞記者はどうあるべきかを教えてくれる貴重な存在だが、残念ながら絶滅危惧種ではないだろうか。
    対決の記者 (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:対決の記者 (単行本文芸フィクション)より
    4396636792



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