レッドリバー・セブン:ワン・ミッション

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種別
長編
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あらすじ

2025年02月06日 レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF)

記憶を失くした状態で、船内にいた見知らぬ7人の男女。戸惑う彼らの前で、突如船内ディスプレイにミッションが表示されて……!?(「BOOK」データベースより)

評判

レッドリバー・セブン:ワン・ミッションの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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レッドリバー・セブン:ワン・ミッションの総合評価:

8.50/10点 レビュー 4件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(4pt)

『デビルマン』に登場する悪魔に憑依された異形へと変貌する人間たち

気がつけば船上に在って⋯それぞれが修得した技能以外の記憶が失われた男女七人は手探りで自分たちの置かれた状況を解明しようとするが⋯少しずつ明かされる作戦行動の断片と、説明されることのないその目的、やがて辿り着いた未知の感染症による人々の凶暴化と身体の変様と云うパンデミックに直面した欧州の危機と云う実態!まるで『デビルマン』に登場する悪魔に憑依されたモノたちの様に、数々の異形へと変貌した襲い来る感染者たち⋯いまだ明かされぬ使命をおびた彼らを乗せた船は暗闇に潜む黙示録的世界へと突き進んで行く⋯映像に向いている。
レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF)より
4150124728
No.3
(5pt)

読む絶品なウミガメのスープ そんな印象です、
読書嫌いでもこの話の舞台装置である川をオートで進む船のようにでスイスイ読み進められる。
苦がない、本当に読んでて退屈がない。
レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF)より
4150124728
No.2
(5pt)

文句無し

奇麗な状態だったし、本も面白かった。
レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF)より
4150124728
No.1
(3pt)

最後まで一気読み必至のエンタメ・サイエンス・フィクション

訳者が古沢嘉通さんと知り、読んでみる事にしました(マイクル・コナリーの翻訳は追いついてしまった)。
 ボートに乗る(おそらく元刑事の)記憶喪失者。まるでジェイソン・ボーン・シリーズのように始まります。彼以外に6人がいて、全員が記憶喪失者。舞台は、少しネタバレをすればロンドン。彼らは霧に覆われた"Red River"を何者かに導かれながらボートを進めていきます。そのプロセスの中、数々の闘争があり、幾人かが命を失い、その道行の謎が徐々に明らかになっていきます。いつものスリラーとは呼べないもののこれ以上その詳細を明かすことはできません。
 7人の登場人物は何らかのスペシャリストという役割を与えられていますが、それはもう「七人の侍」、「荒野の七人」他を継承するエンタメの常道と呼べる骨格が与えられています。そこに先述のロバート・ラドラムの冒険小説の香りを乗せて、その道行はまるで「地獄の黙示録」(「闇の奥」(ジョゼフ・コンラッド))シチュエーションにも似て、(読者から見て)果たして最後まで誰が生き延びるのか?という問いはアガサ・クリスティーのあの作品を想起させたりもしました。
 いずれにしろ最後まで一気読み必至のエンタメ・サイエンス・フィクションでした。もっと語りたい気もしますが、語れば語るほどこれから読むであろう読者にとっては興醒めだと思います。
 欠点があるとすれば、それでも尚語られていない(或いは語れない)<謎>が隠れているような、<未消化>部分のわだかまりが残ることぐらいでしょう。
 ▫️「レッドリバー・セブン:ワン・ミッション "Red River Seven"」(A・J・ライアン 早川書房) 2025/2/18。
レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: レッドリバー・セブン:ワン・ミッション (ハヤカワ文庫SF)より
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