たったひとつの冴えない復讐



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    初公開日(参考)2024年07月
    分類

    長編小説

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    たったひとつの冴えない復讐

    2024年07月10日 たったひとつの冴えない復讐

    私立恵堂学園に通う和泉七生は、2年生から特進クラスに編入を果たした。友人もでき、新しいクラスでもつつましく学園生活を送っていたが、ある日黒板に謎のQRコードが現れる。読み込むと、「ギン」という謎の人物による、櫛屋すみれへの過去のいじめを告発するという脅迫動画が映し出された。 告発までの期間は約1か月。だが、同時にいじめに関するクイズも出題される。 唯一の部外者である七生は探偵役を任命されるが、自分の過去の罪の意識から、復讐と贖罪の間でさまよい始める――(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    設定が雑

    おもしろく読ませてもらいました。
    ただ、設定に無理や矛盾が多すぎ。
    そもそも、私立高校の特別進学クラスという設定にする必要があったのかな?
    エリートたちの陰湿ないじめを描くのかと思ったら、かなり低レベルな話。暴力的な不良がいたり、その不良の子分と彼女は図書室の書庫で不純異性交遊、ギャルがいたり、生活の苦しいヤングケアラーとか、私立高校の特別進学クラスの顔ぶれじゃない。
    小学生のときには暗くて友達と交流できず、中学では逆に話しすぎて浮いた子が、高校でやり直すために中学時代の友人と距離をとるというのは「死んだ山田」と同じような設定だけど、高校で また ほとんど口を利かないキャラに戻るというのも納得しがたいし、黒幕の正体を知ってる子が、怖くてその名前を口にできないなんてヴォルデモートのような設定も無理がある。小さな紙に書かれたメモの中から「子」という一字だけが見え、その「子」から それは「精子だ!」と推理するのもあまりにも論理が飛躍しすぎ。細部の設定ではなく、設定全般が雑だと思う。
    最後も、ハッピーエンドにしたつもりなんだろうけど、男性恐怖症だったはずの子が、複数の男子生徒との恋愛を夢想するのはサイコっぽくて、一番やばいのは この子じゃないの?と思わせる。もしかして それが狙いなの?
    たったひとつの冴えない復讐Amazon書評・レビュー:たったひとつの冴えない復讐より
    4065359368
    No.1:
    (5pt)

    次々と起こるミステリーと今の学生生活。

    あまり見た事の無い表紙だったので、たまたま手に取ってみただけ。しかし普段、ビジネス書ばかりでミステリを読まない私でも一気に読めた。

    特に教室描写は秀逸だった。後半は読むのを辞められず仕事中に読んでしまった。汗
    たったひとつの冴えない復讐Amazon書評・レビュー:たったひとつの冴えない復讐より
    4065359368



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