推しの殺人

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種別
長編
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あらすじ

2024年02月06日 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

大阪で活動する三人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」は、様々な問題を抱えて危機的な状況にあった。尊大な事務所社長、グループ内での人気格差、恋人から暴力を受けているセンター……そのような中で、“ベビスタ”はさらに大きな問題に見舞われる。メンバーのひとりが事務所で人を殺してしまったのだ。彼女の罪を隠蔽するため、三人は死体を山中に埋めることを決意して――。(「BOOK」データベースより)

評判

推しの殺人の評価:

7.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.50pt

推しの殺人の総合評価:

7.74/10点 レビュー 27件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(7pt)

推しの殺人の感想

軽いタイトルと出だしのチープ感、、、ですが想定以上におもしろいです。重々しさはあまり終始感じないですが、それでいて読了感、満足度は高いです。

kmak
0RVCT7SX
No.1
(8pt)

推しの殺人の感想

扱われる要素の数々が無駄なく配置されており、完成度の高い作品でした。若い世代向けの表現がライトなクライムノベルであり、文章も読み易く面白いです。読後感が良いのもポイントです。

物語は崩壊寸前の3人組の地下アイドルのお話。メンバーの1人が人を殺してしまい、相談の結果、3人は死体を山中に埋める事を決意するという流れ。本書はこの犯人視点の倒叙ミステリです。

アイドルが犯人という倒叙ミステリにおいて、読者が犯人に共感できるように芸能の闇を扱う点が上手かったです。その闇の表現がドロドロしたものではないため、嫌な気持ちにならずに読めるのもよいです。また、感情の扱いや表現がとても巧みで、アイドルを応援したい気持ち、同情や共感したい気持ちが芽生え、3人組の物語に惹かれていくのを感じました。

ミステリー的な仕掛けを期待する作品ではないのですが、配役や設定や、ちょっとした驚きなど、作品のまとめ方がとても巧くラストの切り方も好みでした。

egut
T4OQ1KM0

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.25
(3pt)

わかりやすい

冒頭からわかりやすい転換で先のストーリーが見えてしまった。
もっとミステリー感が強く、伏線回収があったりどんでん返しがあったりしてほしかったかなぁ。
誰が悪者か善人か、それが想像通りだったのが残念!この予想を裏切ってほしかった〜!
大阪を舞台にしてるのが身近で絵が浮かんだし、疾走感は良かった!
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051130
No.24
(4pt)

溺れる星くず、に一票です

テンポの良さ、ルイのキャラクターとしての
わかりやすさ
この簡単さが、実に良い
分かりやすい悪者感とか、
言ったろ。僕は頑張ってる人が好きなんだ。
特にルイみたいに大切な何かのために必死に頑張ってる人は好きだ
そして、がんばってる人が溺れるのはもっと好きだ
特等席で眺める不幸は、最上の喜劇だよ
全てが軽くていい感じ

ちなみに、ミステリが凄いの受賞作とのことですが、
「溺れる星くず」が原題ということで、
個人的にはそっちの方が合ってる気がするのです
ビジネス的なアレがアレしてるのでしょうか?
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051130
No.23
(5pt)

タイトルの意味が深い

誰が殺人をしたのか、どうやって殺したのか
などミステリーとしては当たり前なことを考える隙間は全くない

にもかかわらずこの本はミステリーであると言えるだろう

1番近くにいてくれる「推し」とはについて改めて考えるきっかけとなった
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051130
No.22
(4pt)

何が正義で正しいのかな

華やかな芸能界に見える中に、過酷な世界の現実、家庭内暴力、家族愛、友情、不条理な男の暴力等が組み合わさり、楽しく読めました。いろいろとある中で、何が正義で正しいのか、運が良いのか悪いのか、何が言いたいのか、スッキリしない感じも、、
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051130
No.21
(5pt)

2日で読み終わりました!最高!

面白かったです。
大好きな作品の一つになりました。

ルイ、テルマ、イズミの3人のキャラクターがとても魅力的です。
3人の覚悟がかっこよく描かれています。
私はルイが1番好きです笑

読みやすい文章と魅力的な表紙のイラストが相まって、脳内でキャラクターが勝手に動き出す感じ。
映像化して欲しい作品ですね。
地元の大阪市内が舞台なのも個人的にいい笑

今山の何合目だろうとか、必死のパッチとか19歳の子使わんやろ!とツッコミたくなるところもありますがそこはご愛嬌笑

著者は私と同級生ということも分かり、余計応援したいです!
あとがきにプリンのような作品を書きたいと記載されていましたが体現されていますね。
これからの作品も楽しみにしています!
推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 推しの殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299051130

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