世界の終わりのためのミステリ

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長編
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あらすじ

2023年06月28日 世界の終わりのためのミステリ (星海社FICTIONS)

「Q.人はなぜ謎に惹かれるのか?」「A.知ることは、生きることとイコールだから」人間の意識を半永久的に持続可能な人工身体にコピーしたヒューマノイド=〈カティス〉が生まれた近未来。〈カティス〉の女性・ミチが目覚めると、世界から人類は消失していた。搭載された〈安全機構〉により自殺はできず、誰もいない世界で孤独な時間を生き続けることに絶望していた彼女は、少年の姿をした〈カティス〉のアミと出会う。〈人類消失の謎〉の解決を目指すと語る彼に誘われ、ミチは失われた人間の頃の記憶と永遠に続く時間を生き続ける意味を探す旅を始めるーーーー。人類が消失した終末世界を、人類の残骸=ヒューマノイドのふたりが旅する、最果ての〈日常の謎〉。日本推理作家協会賞受賞作家が、人間が〈生き続ける意味〉を問う終末旅行ミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

世界の終わりのためのミステリの評価:

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世界の終わりのためのミステリの総合評価:

8.29/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(5pt)

結局は安定の面白さにホッとする

表紙のラノベ感に勝手に敬遠していましたが、高評価を目にしたので読んでみました。
SFに引っ張られつつも、あ日常ミステリだったわ感が心地よかったです。
この作家さんが書く女性キャラがなんか好きなんですよねー。
あんまり性格がネチネチしてない男前なキャラが多い気がする。
読んでよかったです。
表紙で読まず嫌い、を反省しました。
世界の終わりのためのミステリ (星海社FICTIONS) Amazon書評・レビュー: 世界の終わりのためのミステリ (星海社FICTIONS)より
4065319315
No.6
(2pt)

オチ無しって……

とても読みやすく、一つ一つのエピソードも面白かった。だから1番の謎である世界が滅んだ理由も期待していた。そして俺たちの戦いはこれからだと締められたのには絶望した。悪い意味で衝撃のラストだった……。
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4065319315
No.5
(4pt)

佳作です。

佳作です。世界の終わりとミステリのリンクがもうひとつかな。
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4065319315
No.4
(5pt)

他者との交流と謎解きの交差から生まれる鮮やかな感情の奔流

人のいない世界に在るのは、解く必要もない細やかな謎だけ。だというのに、謎解きがこんなにも面白い。 主人公が彷徨の最中に出会う、同じ世界に存在する隣人たち。彼らが見せる微かな違和感。その謎=他者に踏み込む恐ろしさや苦さに冷や汗が伝うと同時に、謎自体の不可思議さに強く引き込まれました。 淡々として閉塞的、けれど穏やかな終末世界が持つどことないノスタルジー。他者との交流と謎解きの交差から生まれる鮮やかな感情の奔流。それらにきゅっと胸を締めつけられ、ほっとするような温かさが滲み出す、しっとりとしたミステリでした。
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4065319315
No.3
(5pt)

久々に読んだ本格SF

タイトルから破滅世界を舞台にした特殊設定ミステリだと思って読んだら
見事な本格SFで思いがけない感動を得ました。
人間とは?という人間の本質を考えさせられるSFが好きな方向きです。
人間が出て来ず、ヒューマノイドしか出て来ないのに
人間とは何か、何故生きるのか、人間存在意義を問う素晴らしいSFです。
大きな謎が残っているので、続篇を是非お願いします。
世界の終わりのためのミステリ (星海社FICTIONS) Amazon書評・レビュー: 世界の終わりのためのミステリ (星海社FICTIONS)より
4065319315

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