ブラックバースデイ

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初版刊行(参考)
種別
長編
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820回
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あらすじ

2023年05月24日 ブラックバースデイ

すべての始まりは誕生日だった。「みんなで家族になりましょう」。鎌倉の民宿にある家族が長逗留している。息を潜めるように暮らしているが、実はテレビでも特集された有名人たちらしい。新生児の頃に子供を取り違えられた二組の家族が支え合い、共同生活を営んでいたことが注目されたのだ。それが、なぜここに? 原因は、彼らを襲った殺人事件と、その驚くべき顛末にあった。歪んだ日常の先で待ち受ける更なる悲劇とは!?(「BOOK」データベースより)

評判

ブラックバースデイの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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ブラックバースデイの総合評価:

9.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(4pt)

ミステリとスリルがきちんと味わえる本

子ども(娘)が取り違えられた2つの家族と、また違う家族が関わっていくミステリです。
最初は登場人物とその複雑な関係(誰が誰と血がつながっているか、など)が把握するのに難儀し、家系図を確認しながら読み進めましたが、だんだんと様々な事件(殺人、失踪、その他犯罪等)が絡んでいき、読むのを止めるのが難しくなります。
最後はもちろん、すべての謎は解明し、解決に至るのですが、最後の最後、エピローグでヒヤリとさせる内容が待ち構えています。
この作者の作品は初めて読みましたが、次回作も期待してしまうほど、濃い内容でした。
興味のある方は、お読みになることをお勧めします。
ブラックバースデイ Amazon書評・レビュー: ブラックバースデイより
4334915272
No.1
(5pt)

ストーリー展開に引き込まれる

麻加朋さんの受賞後第二作とあって、注目して読みました。
結果、期待を裏切らないおもしろさでした!
犯人と真相が徐々に明かされていって、登場人物それぞれの見方でそれぞれの真実があり、事件が二転三転していって、、、
追いかけるように読み進めていくと、思わぬ展開が待っていました。物語の中盤から、掌の上でうまく転がされた気分ですが、著者の思惑通りでしょう。とても楽しめました。

それも、一人一人にとっての〝真実”が丁寧に描写されているので、各人の悩み、苦しみが手に取るように伝わってきました。
SNSのDMとか令和感もあって。

読了後の空恐ろしさと満足感とでいっぱいで、、
しばらくいい余韻にひたっていました。

映画やドラマになったら、鎌倉や瀬戸内の小島を舞台にスリリングな事件。配役まで想像してしまった。
ぜひ見てみたい。
ブラックバースデイ Amazon書評・レビュー: ブラックバースデイより
4334915272

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