沼の国



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    初公開日(参考)2021年10月
    分類

    長編小説

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    沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)

    2021年10月21日 沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)

    黒沼の畔に建つ曾祖母宅に、母、姉、弟と4人で引っ越してきた亮介。 黒沼には人を沼に引きずり込む化け物が棲むという伝説を耳にする。 はじめこそバカにしていたものの、ある雨の夜、本当に化け物が現れて…。 ここに引っ越してきたら、明るい未来が待ってると思っていたのに。 姉弟たちに降りかかる凶事。もがけばもがくほど歯車が狂っていく。 繰り返される恐怖に翻弄される亮介だったが、やがて元凶に気づき、化け物と対峙することに――。 化け物の正体とは、そして亮介が選んだ犠牲と未来とは?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    人の怖さ

    ホラーはホラーなんですが、霊の怖さというより人の怖さを描いた作品でした。
    そしてその人の怖さというのが先が読めてしまうので、正直かなり微妙でした。
    沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)より
    4576211668
    No.1:
    (4pt)

    怖い話を読みたかったのだが・・・

    知らずに引っ越してきた家族がそこに巣くう化け物に襲われる話・・・かと思いきや、怪物よりも怖いのは・・・

    この話をオカルト小説として楽しむのもいいですが、私には必死で生きる姉兄弟の話と感じられました。
    ページを読み進めるたびにこの3姉弟に救いがありますように、と祈らずにはいられませんでした。

    救いのない一つの結末、帯びに書かれていた「誰が化け物だったのか」そうした経過を経ての最後の結末に正直ホッとしました。

    怖い話を読みたかったので、その点では★一つマイナスですが、読み応えのある物語だと思います。
    沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:沼の国 (二見ホラー×ミステリ文庫)より
    4576211668



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