(短編集)
さよならよ、こんにちは
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さよならよ、こんにちはの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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ルヴォワールシリーズの外伝的作品。達也に再び会えるだけでも嬉しいが、あまり本編では描かれなかった達也の越天学園時代が描かれるとなれば読まないわけにはいかない。「DRDR」はドラクエ未履修のため、そこまで楽しめず無念。越天学園シリーズは大いに楽しんだ。その他、とあるネタは分かる人には爆笑もの。そしてこの上なく綺麗な幕引きに、実に満足しながら読了した。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ル・ヴォワールシリーズの懐かしいキャラクターに会える。それだけで買い。 逆にル・ヴォワールシリーズ読んでない人にはちょっとわからないところがあるかもしれない。 | ||||
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文学史に名を残す「ドラゴンクエスト」、初期三部作を背骨に少年少女の終わらない旅を描いた冒頭の掌編「DRDR」は、珠玉のドラクエ文学であります。竜王はなぜロトの子孫を手にかけたのか。世界の半分を渡すという約束の意味とは? ドラクエ最大のミステリーと少年の境遇が重なり合い、巻末書下ろしの「ふっかつのじゅもん」で幕を下ろします。世の中にはこのようなミステリーがあったのかと、うなりました。 | ||||
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ルヴォワールシリーズの大ファンで、達也と流とまた会いたい一心で購入。 ページをめくるごとに終わってしまうのが悲しくなるくらいずっと読んでいたい作品でした。 | ||||
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個人的にはこの本を万人に勧めたいのですが、特に勧めたい方々について書きます。 まず、ドラクエ1から3に馴染みのある方。学校の先輩が主人公に一本のファミコンソフトを遺します。なぜ先輩はそのソフトを遺したのか。この問いに対する答えが、ドラクエの設定をうまく使って、それが美しくハマってます。 次に、奈良育ちの方。奈良の西大寺だったり奈良駅周辺が舞台として登場します。私自身これらの場所に馴染みがあるので、ノスタルジーを刺激されました。特に西大寺第2ショッピングセンターに行ってみようと思いました。私にとっても、かつて世界は奈良でした。 もちろん、上記に当てはまらない人にもおススメしたいです。進学をするにつれ、自分の住む世界が広がっていく、このような、かつて自分が経験したことを思い出させてくれます。 そこで感じる不安に対して、登場人物たちが考え、行動したことは過去の自分と繋がっていると感じました。また、過去だけではなく、今の自分も、まだまだ住む世界を広げることができるんじゃないか、そう思わせてくれる作品でした。 | ||||
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ぜんぜん面白くなかった。自分には合わなかったようだ。 | ||||
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