額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート(額を紡ぐひと)

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種別
長編
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あらすじ

2020年11月30日 額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート (新潮文庫)

事故で婚約者を喪った額装師・奥野夏樹。彼女の元には風変わりな依頼ばかりやってくる。宿り木の枝、小鳥の声、毛糸玉にカレーポット、そして―。夏樹は額装の依頼品を通じて依頼人の心に寄り添い、時にその秘密を暴いていく。表具額縁店くおん堂の次男坊・久遠純は、そんな夏樹の作品の持つ雰囲気に惹かれ、やがて彼女自身にも興味を持つが。五編の連作集。(「BOOK」データベースより)

評判

額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート(額を紡ぐひと)の評価:

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額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート(額を紡ぐひと)の総合評価:

7.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(5pt)

癒されました

過去を振り返って、みじんも後悔や罪悪感の無い人生を送れている人はいないのではないでしょうか?今、笑顔で堂々と胸を張って生きている人も、簡単には打ち明けられない思い出はいくつか抱えていると思います。登場人物はそれぞれに秘した過去を抱えて生きています。読み進めていくうちに一人一人の人生が浮き彫りになっていく。知りたくてどんどん読み進んでしまいました。額装してほしいと願う、思い入れの強い品物を私は思いつかないのですが、何か探してみたいと思いました。
額を紡ぐひと Amazon書評・レビュー: 額を紡ぐひとより
4103515716
No.2
(3pt)

再生の物語

婚約者を事故で失った額縁職人の物語。
彼女と事故の関係者、学生の頃に友人を失った青年と、
それぞれの再生が描かれています。
なかなか良かったです。
額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 額装師の祈り 奥野夏樹のデザインノート (新潮文庫)より
4101802076
No.1
(3pt)

素直に読めれば楽しめる

「額装のお仕事」目当て
リードされる方向に素直に読めば楽しめると思う
が、自分は「…客が何でそこまで詮索されなきゃなんないのかなあ」に引っ掛かってしまったんで、ひどく、不躾。と思いながら読んでしまった。いやさ?そういう店だと知ってりゃ↑もいいさ。「ウチに頼むって事は、ほじくり返してあばき出して、秘密を丸裸にするって事よ」は事前に言ってくれないと。…的に

因縁付けても気を遣って貰えて、可哀相がられて好かれてりゃ、いい御身分やん?
…だった。
自分の嗜好の問題です
素直に読めば喪失の絶望→苦悩→再生
の、お話だと思います
額を紡ぐひと Amazon書評・レビュー: 額を紡ぐひとより
4103515716

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