宝の山



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初公開日(参考)2020年02月
分類

長編小説

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宝の山

2020年02月19日 宝の山

かつては温泉客で賑わっていた岐阜県宝幢村。希子は、十六年前の地震で家族を亡くし、伯父夫婦と暮らしている。隣家に住むのは、七年前にIターンしてきた長谷川一家。家にはいつも頑丈に鍵が掛けられ、村人から不審がられていた。ある日、村おこしのために雇われた女性ブロガーが突如消えてしまい……。『冷たい手』で大ブレイクの著者が放つ、待望の長編ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

最後は、恐ろしい展開から種明かし

最初は正直、色々な田舎の家の問題やら、親戚の名前やらがやたら多く、「読むのやめようかな」とも思いました。でも、中判から後半は流石が、思ったより大きな規模の展開になり、複線の種明かしもありましたよこれからも色んな作品を出してほしいです。
宝の山Amazon書評・レビュー:宝の山より
4334913334
No.2:
(5pt)

引き込まれた

メインの事件も面白いけど、物語の裏に隠された主題に気づくと、なるほどとなる。
見えないこと、見ようとしないことに考えさせられた。
村を守っていくのか、個人の尊厳を守っていくのか、試されていると感じた。
宝の山Amazon書評・レビュー:宝の山より
4334913334
No.1:
(3pt)

タイトルの意味は最後に

語り継がれる村の伝説、対立する旧家に閉鎖的な村人、怪しげな移住者など、過疎の村を舞台にした本格ミステリーかと勝手に思い込んでいましたが違いました。

村おこしのために雇われた女性が失踪し、村の女性と移住者の高校生がその謎を追う展開は良いのだけれど、折角の舞台設定が活かし切れず、緊迫感はあまり感じませんでした。明らかになった真相も、(詳しく書けないけれど)理由が分からず無理があるのではと個人的には思えるものでした。最後は、高校生も影が薄くなってしまいました。
宝の山Amazon書評・レビュー:宝の山より
4334913334



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