亜空間要塞の逆襲
- SF (392)
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すいません、この本のオリジナルである亜空間要塞のレビューの最後に、(続く)と書いたのに3か月がたってしまいましたがついに読み終わりました。 本書はどっかのサイトで「落ちにびっくりした本」として名前が挙がっていて、それで手に取った本。タイトルに「逆襲」とあることからもわかるように、本作は第二弾なので、一弾目の「亜空間要塞」を読んでから本書に臨んだ。 もう、めちゃくちゃ(いい意味で)。簡単なあらすじはというと、著者が出版した「亜空間要塞」と同じ体験をしたという人間が1年後に現れ、半信半疑ながら、その人間についていくと、本当に宇宙人がいた。宇宙人としては、なんで著者がその話を知っていて出版したかをさぐりたくて、著者の頭の中をのぞくために、著者の幼少期や思い出を追体験させる。最後には著者が書いた「亜空間要塞」と同じ世界に送り込む。どこまでが現在で、どこからがフィクションなのかわからないこともしばしば。 こういう本は初めて読んだ。そんなに落ちにびっくりというかんじではないが、一弾目と同様に数々のSFへのオマージュが入っているので、SF付きにはプラス一つ☆か。 | ||||
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