亜空間要塞の逆襲



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初公開日(参考)1975年01月
分類

長編小説

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亜空間要塞の逆襲 (ハルキ文庫)

2000年11月01日 亜空間要塞の逆襲 (ハルキ文庫)

「僕は亜空間要塞に行って来たのです」―ある日、私、半村良のもとを訪れた一読者・飯田の口から出た言葉は信じがたいものだった。私の書いた小説『亜空間要塞』に描かれたのとまったく同じ世界を体験してきたと言う飯田に連れられていった先には、あの亜空間への扉が待っていたのだ!ついに作者である私自身が亜空間要塞の攻撃を受けることとなったのか?虚実ないまぜの超時空SF。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

驚き

すいません、この本のオリジナルである亜空間要塞のレビューの最後に、(続く)と書いたのに3か月がたってしまいましたがついに読み終わりました。

本書はどっかのサイトで「落ちにびっくりした本」として名前が挙がっていて、それで手に取った本。タイトルに「逆襲」とあることからもわかるように、本作は第二弾なので、一弾目の「亜空間要塞」を読んでから本書に臨んだ。

もう、めちゃくちゃ(いい意味で)。簡単なあらすじはというと、著者が出版した「亜空間要塞」と同じ体験をしたという人間が1年後に現れ、半信半疑ながら、その人間についていくと、本当に宇宙人がいた。宇宙人としては、なんで著者がその話を知っていて出版したかをさぐりたくて、著者の頭の中をのぞくために、著者の幼少期や思い出を追体験させる。最後には著者が書いた「亜空間要塞」と同じ世界に送り込む。どこまでが現在で、どこからがフィクションなのかわからないこともしばしば。

こういう本は初めて読んだ。そんなに落ちにびっくりというかんじではないが、一弾目と同様に数々のSFへのオマージュが入っているので、SF付きにはプラス一つ☆か。
亜空間要塞の逆襲 (角川文庫 緑 375-8)Amazon書評・レビュー:亜空間要塞の逆襲 (角川文庫 緑 375-8)より
4041375088



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