亜空間要塞
- SF (392)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
亜空間要塞の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星新一ファンが周りには、とても多かった中学生時代。 あまり周囲の口の端にのぼらない、新しい、面白い作家を 探していました。思えば読書にのめり込むきっかけになった 作家なのかもしれません。「…伝説」シリーズを筆頭に どれを読んでも面白いし、読書=エンタメ的な発想でもあったのか 必ずエロの要素が盛り込まれる作品、作家が多かったように 思いますが、半村さんはストーリー自体の面白さでグイグイ 引き込まれてしまうので、そんなトッピングは最小限だった ように記憶しています。 改めて全集読みたいかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
怪しい感じのタイトル、そしてもっと怪しい感じの表紙絵。戦国自衛隊の半村良の作品。 SFファンの集まり質の日会に色属する主人公たちが、そのうちの一人の叔父のつながりで亜空間要塞に飛ばされてしまう。嘘を付けない人間が暮らす世界で、あれよこれよと持ち上げられる間に、えらい人たちになり、この空間をなんとか抜け出そうと奮闘する。。。 なんのこっちゃという感じに聞こえるが、本書の中には往年のSF名作のオマージュが散らさせているようで、おそらくSF好きには常識のあの作品、この作品なのだろ。自分にはほとんどわからなかった。内容はSFファンであれば☆プラス1かもしれない。 そもそもアマゾンに当時(購入時)、誰もレビューを書いていないようなこんな本を手に取ったかというと、2chのまとめか何かで「落ちにびっくりした本」かなんかで本書が、正確にいうと本書の続編となる「亜空間要塞の逆襲」が挙げられたいたため、なんとか中古で購入したのだが、2年くらい寝かせていた。さて、読むだんになって、裏表紙のあらすじによるとこれは第二弾だということがわかり、それなら本書をまず読んでからでないとダメだろうと思い、読んだ次第である。さて、肝心の「亜空間要塞の逆襲」はいかに。。。(続く) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キンドルを購入し、キンドルストアを見ていたら、昔の角川文庫の半村良先生の作品がかなり再刊(電子再刊)されていることを知り「角川サイコー」と思い、まず、これを購入してみました。 本当は、30年前にこの本自体は文庫で購入していて、最近も読み返したところだったのですが、この続編の「亜空間要塞の逆襲」を持っておらず、以前から読みたいとおもっいたので、まず「亜空間要塞」から買い直しました。 内容は、記憶のとおり、お気楽なSFで大変楽しく読ませていただきましたが(ごめんなさい、内容に対するレビューになっていなくて)、なによりも角川文庫の電子再刊に敬意を表したいと思います。僅かな小遣いで月に数冊ずつ角川文庫から半村先生の作品を買い求めていたときの気持を思い出し、懐かしく思いました。 ただ、もう少し、安くならんかのおーというあつかましい思いもあり、その点で、☆は4つ、というようにさせていただきました。紙の文庫の方は絶版になっているので、そちらとの調整といったこともないはず、せめて、当時の文庫の値段ぐらいにしていただけないかなあ、という気持です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|