精神病院の殺人



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初公開日(参考)2018年12月
分類

長編小説

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精神病院の殺人 (論創海外ミステリ)

2018年12月05日 精神病院の殺人 (論創海外ミステリ)

精神科の療養所で起こる連続殺人事件! 犯人は患者か、病院関係者か? 酔いどれ探偵ビル・クレイン初登場作。ラティマーの処女作が本邦初訳で遂に刊行!(「BOOK」データベースより)




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精神病院の殺人の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

ハードボイルドと本格物の融合

精神病院に入院している老婦人が困った状態にいると老婦人の兄弟が助けを求め、主人公の私立探偵が潜入捜査を行った病院で連続殺人事件に巻き込まれるというお話です。
酔っ払いの探偵に暴力的なシーンがいくつかあり、ハードボイルド的だなと思う半面、推理は論理的であり、本格物に通じるきれの良さがあります。
一癖も二癖もある患者や医療関係者のやり取りがコミカルでもあり、アイロニックでもあり不思議な読み心地。意外性のある犯人と合理的な解決もお見事。この著者の他の作品も読んでみたくなりました。
精神病院の殺人 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:精神病院の殺人 (論創海外ミステリ)より
4846017729



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