嘘ばっかり

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種別
長編
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あらすじ

2018年08月29日 嘘ばっかり

町長殺害事件を捜査する刑事の前に現れたのは、犯行を自白する51人もの町民だった……「だれが町長を殺したか?」。早期退職を強いられた銀行員が資産家の顧客の秘密に気づき、人生大逆転の賭けに出る「上級副支店長」。旅行の保険で小金を手に入れる術を考案した夫婦の末路を 3 通りのエンディングで描く「生涯の休日」。奇抜すぎる発想と意外すぎる展開で人生の不思議を縦横に描き出す傑作集。(「BOOK」データベースより)

評判

嘘ばっかりの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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嘘ばっかりの総合評価:

8.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(5pt)

本当の話かな?

著者の書籍は、ケインとアベルから、ずっと購入してます。
短編も、面白いので、良いと思います。
長編は、時間がなかなかないので、積読になってます。
しかし、本作は、2度読みました。
詐欺の話は、得意なのか 分かりませんが、この手の話は、面白いです。
嘘ばっかり Amazon書評・レビュー: 嘘ばっかりより
4102161473
No.4
(5pt)

アーチャー未だ衰えず

80歳になってもアーチャーらしさは衰えず、一作ごとにユーモアーとセンスを感じさせる。
電車での読み物として、肩の凝らない最上の娯楽作品。
嘘ばっかり Amazon書評・レビュー: 嘘ばっかりより
4102161473
No.3
(5pt)

短編小説の名手!!

さすが短編小説の名手、ジェフリー・アーチャーの作品集。
一気に読ませて貰いました。
次が待ち遠しいです。
嘘ばっかり Amazon書評・レビュー: 嘘ばっかりより
4102161473
No.2
(3pt)

作者の次作長編小説“Heads You Win”の前宣伝のためにその冒頭3章を巻末に収録することを主目的に編まれた凡庸な短編集

ジェフリー・アーチャーは過去に6冊の優れた短編集を上梓しており、どれもイングリッシュネス(イギリス的なるもの)を豊かに湛えて、それが巧緻な筋の運びと軽妙な語り口と相俟ってとても魅力的な作品集だった。今回もそれを期待して本書を買い求めたのだが、物語がフランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダなどの各地を舞台とする作品が目立ち、これまでと比べるとイングリッシュネスが希薄で今一つ魅力に欠けてがっかりした。

落胆の理由はイングリッシュネスの希薄さだけではない。何よりも本短編集の刊行目的が末尾収録のアーチャー次作長編"Heads You Win"の前宣伝にあるのが見え見えで、また収録されている短編はいずれも過去の水準に届かず、拙速に編まれた感が強い。特に冒頭に収録されている『最後の懺悔』なる短編は、<本件のハードカヴァー版刊行後に、ルパート・コーリィが格好の短編のアイデアを提供してくれて、それがあまりに面白かったために、十年温めてから形にするという我慢ができなかった>とのアーチャー自らのふれこみに拘わらずストーリーの展開に綻びがあり、「十年温めてから形に」すべき作品だったと思うのは小生だけではあるまい。『最後の懺悔』は、ストーリーの展開に難があるだけではない。最初のわずか7,8ページを読んだだけでも以下のように可成り雑な訳文があることに気付いた。

p.22:(大佐は)<まさか、われわれがサン・ロシェールに帰るのを見たいだけなどということはないだろうからな。>とあるが、英文テキストは“And I suspect the colonel will be only too happy to see us back in Saint Rochell.”なので、正しい訳は<われわれがサン・ロシェールに帰るのを見るのは大佐にとってこの上なく嬉しいことではないかと思う。>である。
p.23:<軍服を着ている連中ならだれだろうと相手にしてきた娼婦どもを町中引き回して顔をさらさせ、>とあるが、英文テキストは“The whores who made themselves available to anyone in uniform will have their heads shorn in public,”であり、正しい訳は<~娼婦どもは公衆の面前で坊主頭に刈って>である。
この調子ではこの種の雑な訳文が他にないという保証はなさそうだ。
嘘ばっかり Amazon書評・レビュー: 嘘ばっかりより
4102161473
No.1
(4pt)

「最後の懺悔」ちと分かりにくいなあ

あくまでも英国趣味で、諧謔的、ウイットと皮肉の入り混じった短編集。場所は英国に限らず、また時代も第一次大戦中もあ
れば、現在もあるという具合に様々。しかし、どの短編も英国臭さがぷんぷんしている。どの作品もレベルが高く、さす
がジェフリー・アーチャーとは思わせる。然しながら15編ある中で、ほぼ冒頭の作品「最後の懺悔」は、わかりやすい筋運びと、
人物描写で切れ味のいい結末を期待させたが、ちと理解しがたい箇所がありややがっかり。多分自分自身の読解力の欠如とは思ったが、念のため検索するとあるサイトで同じような疑問を呈する人がおられ、やはりこの落ちの理解できない人
がいるんだなと一安心(?)。第二次世界大戦中ドイツ軍の捕虜になった仏人4人。うち3人が処刑され、一人だけが助か
るという状況で、その一人を選ぶべく、4人が神父の前で懺悔をするという設定。その前の伏線で思わせぶりな描写をし
ながら、最終的な結論と結びつかないという落ち(ネタバレになるのでこれ以上は書かないが)。この作品が消化不良に終
わったので、その後の作品もすべてすんなりと読むのが難しかったというのが、私の感想である。
嘘ばっかり Amazon書評・レビュー: 嘘ばっかりより
4102161473

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