屋根裏の少女



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    初公開日(参考)1994年02月
    分類

    長編小説

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    屋根裏の少女 (双葉文庫)

    1996年04月01日 屋根裏の少女 (双葉文庫)

    念願かなってマイホームに引っ越した木崎家の第一夜、奇妙な電話がかかった―。夜中にピアノなんかひくな。近所迷惑だ…。妻の雪江はポカンとした。木崎家にピアノはないのだ。長女の紘子がボーイフレンドと電話で喧嘩して洗面所で涙を拭っていたら、鏡に自分の姿と、その後ろに一人の少女の姿がうつっていた―、誰なのだ。長男の初が夜中に喉がかわいてダイニングキッチンに下りていくと、明りがついていて、誰かがいる。お姉ちゃん…?色白の、ふっくら顔の少女がいた。「今晩は」と、少女は言って「初君でしょ?」。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    あっさりと幽霊を受け入れる

    少女の幽霊を、主人公の中学生の「初」は、特に、取り立てて、恐怖や驚きもなく、受け入れている。 幽霊の少女が何故、同居家族全員を、斧で殺害にするという凄惨な行為に及んでしまったのか、その理由は、ラストで、サラッと軽く説明しているだけであるので、説得力に欠ける。全員殺害しなくてもすんだのではと思う。 少女は嫉妬のために「初」のカノジョをは、突飛ばしたものの死亡には至らず、また家の中で起こった事件や、その家の住人のピンチは救ったが(母親、姉)、家以外で、同僚女性を、殺害に及び、かつ、会社のビル屋上から、飛び込み自殺を計る(計ろうとする)この家の家長、誠の事は、救う事はない。 ホラー的な要素を期待していたので、サスペンスでもなし、中途半端な作品だつた。
    屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)Amazon書評・レビュー:屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)より
    4575004634
    No.2:
    (5pt)

    ピアノの根拠が薄い

    父,母,姉,弟の4人家族。
    中古の家を改装して住む事に。

    家についている幽霊。
    ピアノをひくという。

    物語の展開は,4人ともに違うが,弟以外はやや悲惨。

    弟の彼女だけ,いい人で,インチキくさい。
    幽霊がピアノを弾く理由もはっきりしない。

    この2点が明確であれば,よい作品に分類できる。
    屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)Amazon書評・レビュー:屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)より
    4575004634
    No.1:
    (3pt)

    青春真っ只中

    小説を書く際ではタブーとされてる、ごく日常的な生活、普通の家族像を描いているようにみえる(こんなのが許されるのは氏だけでしょうね)。もちろん一見、ですが。だからその分、起こる不可思議さが殊更に大きく感じられる。幻の少女を純真に追いかける主人公の姿に熱くなれる作品でした。
    屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)Amazon書評・レビュー:屋根裏の少女 (FUTABA NOVELS)より
    4575004634



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