校舎五階の天才たち
- 同級生 (93)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
校舎五階の天才たちの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
彼と彼、彼女と彼女、ミッキー先生も。みんなイイです。 これがデビュー作。最初の一文から引きつけられ、さらりと驚かされたり、せつなくさせられたり。 ハピエンORアンハピエンド? けっこうギリギリまで予想がつけられないジリジリ感。 さりげないのにグッとくるラスト。の、これがデビュー作!? あーもう。期待してしまうじゃないですか次の本! いつになるかずっと待ってるのはホントつらいのに(笑)。 オチが知れた後でも、なんど読んでも、ふと思い出すとまた手に取って読んでる。 この雰囲気に浸りたくなるのと、あとやっぱり昔も今も〝天才〟に憧れ続けてるからでしょうか。 どのシーンをピックアップしても軽いネタバレになってしまいそうで、悩んだ結果がこんなふんわりしたレビュー…('ー`*) でもどうしても「この本よかった!!」の気持ちだけは伝えたかったので。 誰にでも向く本ではない気がしますが、好きな人はすごく好きになれると思います。 まずは中の文章をパラ読みしてみてくださいね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじだけ読むと青春ミステリのようで、それを期待して読みましたが違いました。 違ったからといって面白くないわけでは勿論ないですが。 ミステリというよりかは群像劇に近い印象を受けました。 表紙に惹かれて手に取りましたが(余談ですが米澤穂信著『氷菓』の表紙によく似た構図です)奥、上段に居るのが加藤、手前に居るのが来光だろうと思われますが作中では加藤の方が身長が高いようで遠近法なのか表紙では加藤の方が小柄に見えます。この辺も個人的ではありますが少し残念でした。(※内容とはなんら関係致しません。完全に個人的嗜好の問題です。) ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんがこんなものなのかな?と落としどころにやや不満はありましたが全体として見た分には纏まっているのでこれでよいのかも、と思わないでもないですが…。少しだけ寂しさの余韻が残る作品でした。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|