校舎五階の天才たち



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初公開日(参考)2017年09月
分類

長編小説

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校舎五階の天才たち (講談社タイガ)

2017年09月21日 校舎五階の天才たち (講談社タイガ)

高校三年生の来光福音のもとへ届いたのは、自殺してしまった同級生からの手紙。彼の名は篠崎良哉。「天才」と名高く、見た目も人柄も完全無欠の男の子。彼の謎めいた遺書に導かれて、福音はもう一人の「天才」――人の心が読める女・加藤沙耶夏とともに行動を開始する。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

好きだなぁ、こういうの!

彼と彼、彼女と彼女、ミッキー先生も。みんなイイです。
これがデビュー作。最初の一文から引きつけられ、さらりと驚かされたり、せつなくさせられたり。
ハピエンORアンハピエンド? けっこうギリギリまで予想がつけられないジリジリ感。
さりげないのにグッとくるラスト。の、これがデビュー作!?
あーもう。期待してしまうじゃないですか次の本! いつになるかずっと待ってるのはホントつらいのに(笑)。
オチが知れた後でも、なんど読んでも、ふと思い出すとまた手に取って読んでる。
この雰囲気に浸りたくなるのと、あとやっぱり昔も今も〝天才〟に憧れ続けてるからでしょうか。

どのシーンをピックアップしても軽いネタバレになってしまいそうで、悩んだ結果がこんなふんわりしたレビュー…('ー`*)
でもどうしても「この本よかった!!」の気持ちだけは伝えたかったので。
誰にでも向く本ではない気がしますが、好きな人はすごく好きになれると思います。
まずは中の文章をパラ読みしてみてくださいね。
校舎五階の天才たち (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:校舎五階の天才たち (講談社タイガ)より
4062940892
No.1:
(3pt)

青春群像劇に近い。

あらすじだけ読むと青春ミステリのようで、それを期待して読みましたが違いました。
違ったからといって面白くないわけでは勿論ないですが。
ミステリというよりかは群像劇に近い印象を受けました。
表紙に惹かれて手に取りましたが(余談ですが米澤穂信著『氷菓』の表紙によく似た構図です)奥、上段に居るのが加藤、手前に居るのが来光だろうと思われますが作中では加藤の方が身長が高いようで遠近法なのか表紙では加藤の方が小柄に見えます。この辺も個人的ではありますが少し残念でした。(※内容とはなんら関係致しません。完全に個人的嗜好の問題です。)
ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんがこんなものなのかな?と落としどころにやや不満はありましたが全体として見た分には纏まっているのでこれでよいのかも、と思わないでもないですが…。少しだけ寂しさの余韻が残る作品でした。
校舎五階の天才たち (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:校舎五階の天才たち (講談社タイガ)より
4062940892



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