はだれ雪

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種別
長編
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あらすじ

2015年12月25日 はだれ雪

扇野藩に流罪となった幕府の目付役・永井勘解由。若くして扇野藩士中川家の後家となった紗英は、勘解由の接待役兼監視役を命じられた。この年、江戸城内で藩州赤穂の大名浅野内匠頭が高家筆頭吉良上野介を斬りつける事件が起きていた。浅野内匠頭は即日切腹。だが勘解由は老中に切腹見合わせを進言し、切腹直前、ひそかに浅野内匠頭の“最期の言葉”を聞いたという。その行いが、将軍徳川綱吉の機嫌を損ねたのだった。雪が舞い散る中、屋敷に到着した勘解由を迎え入れた紗英は、役目を全うしようとするが―。身分を隠し、勘解由の元を訪れる赤穂浪人。勘解由のやさしさに惹かれてゆく紗英。扇野藩に、静かに嵐が忍び寄る。時代長編!(「BOOK」データベースより)

評判

はだれ雪の評価:

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はだれ雪の総合評価:

10.00/10点 レビュー 8件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8
(5pt)

面白いです

父が葉室先生のファンでプレゼントに買いました。いつも面白いと満足していました。
はだれ雪 Amazon書評・レビュー: はだれ雪より
4041036348
No.7
(5pt)

いさお

こんな忠臣蔵があったのかと、感動の極みです。葉室麟さんのお人柄が良く偲ばれる作品だと思います。教えられる言葉が随所に出てきて、メモを取りながら読ませていただきました。
はだれ雪 Amazon書評・レビュー: はだれ雪より
4041036348
No.6
(5pt)

数ある葉室作品の中にあって「はだれ雪」は一番の力作だと思います

葉室麟氏の著作は今までに10作品読みましたが、「はだれ雪」は一番に推したい力作だと思います。赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件をベースにしながらもそれを独特の切り口で捉え、「人が生きるとはどう言うことか。苦境の中にあっても自分を慈しみ支えてくれる人々がいることを思い毅然と生きるとはどう言うことか」を格調高く語っています。登場人物の個性がそれぞれ見事に描かれており、中でも佐治弥九郎の人間性溢れる表現には心温まるものがあります。また終盤のクライマックスに於いて、公弁法親王が柳沢吉保に対して「法では人の行いのみしか裁けない。真の政事とは何か。人の正しい部分、時には悪に傾く弱い部分について認識しつつ、苦境の中にあって苦しんでいる人々に寄り添って導くことが真の政事ではないか」と語って聞かせる部分は圧巻です。歴史上の実在の人物・実際の出来事とフィクション部分とが巧みに組み合わされた作品構成も見事だと思います。お勧めの作品です。
はだれ雪 Amazon書評・レビュー: はだれ雪より
4041036348
No.5
(5pt)

江戸時代の女性の生き方

期待にたがわず良い作品だったと思います。男性中心の時代でありながら
その中で自分自身をしっかりと見つめ凛として生きた女性がいたのだと
よくわかります。いつの時代も男も女も懸命に生きていくものですね。
はだれ雪 Amazon書評・レビュー: はだれ雪より
4041036348
No.4
(5pt)

忠臣蔵は読んだことありませんが、

引き込まれました。
中世の日本人が持つ”忠”の心の何たるかを考えさせられました。
特に後半は心に残る言葉も多かったです。
忠臣蔵を読んだことがなくても、時代小説が好き、葉室氏の作品が好きな人なら十分に楽しめます。
はだれ雪 Amazon書評・レビュー: はだれ雪より
4041036348

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