誰の罪でもなく
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ダルジール警視ものと違って、程よく軽くてユーモアに溢れていて面白かったです。 | ||||
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ジョー・シックススミス・シリーズの第二作。 イギリスの田舎町を舞台に黒人の私立探偵の活躍を描いた一冊。主人公ははげかかった中年男で、ケンカに強いわけでも、頭が切れるわけでもない。扱う事件も地味なものばかり。町の便利屋といった存在なのである。人情とユーモアを売りにしたシリーズと位置付けられる。リューインの『探偵家族』が好きな人なら楽しく読めるだろう。 本書では、段ボール箱の中で死んでいたホームレスの身元調査、祖父の過去を調べて欲しいと願う少女との関係、女教師の同性愛疑惑などが語られる。当初は関係のなさそうだったいくつかの事件が次第に結びついていくという展開は読者の予想通りだが、心温まる落ちに安心した。 | ||||
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