楽園

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初版刊行(参考)
種別
長編
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10,551回
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5
読書済み登録回数
91
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あらすじ

2007年08月01日 楽園〈上〉

「模倣犯」事件から9年が経った。事件のショックから立ち直れずにいるフリーライター・前畑滋子のもとに、荻谷敏子という女性が現れる。12歳で死んだ息子に関する、不思議な依頼だった。少年は16年前に殺された少女の遺体が発見される前に、それを絵に描いていたという―。(「BOOK」データベースより)

評判

楽園の評価:

7.00/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

楽園の総合評価:

7.52/10点 レビュー 236件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.232
(4pt)

引き込まれました。

上下一気に読み進めました。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.231
(4pt)

おもしろかったー

あっという間に最後まで読んでしまいました。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.230
(4pt)

引き込まれました。

上下一気に読み進めました。
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.229
(4pt)

ほら? パズルのピースが徐々につなぎ合わさる快感! |『楽園(下)』宮部みゆき

いわゆる『模倣犯』の後続作品となります。

・・・
私は『模倣犯』も未読、そして宮部さんの作品もこちらで2作目となる、言わば宮部初心者。

結論からすれば非常に楽しめました! これはですね、先が読めない2時間ものの邦画を集中して視聴したかのような読後感でした。

・・・
とある奇妙な依頼『うちの子が本当に超能力を持っていたのかどうか確認してほしい』という話から始まる、本作。

ここから、一見脈絡がないような出来事が散らばるように描写されます。
萩谷等が幻視した殺人事件の現場。殺人事件の当事者たる土井崎夫婦の独白、姉を殺された誠子の悲しさ、誠子と中の良かった地元の友達達、土井崎家を守ろうとする高橋弁護士、殺された土井崎茜の交流、萩谷等がほかにも幻視していた学校の先生方の隠蔽したいプライベート、滋子をサポートする『模倣犯』時代の秋津警部との連携等々。

読中は別個に与えられるピースが徐々に連結していくところに、読者は納得のため息と快感を得ることができると思います。

・・・
下巻では、土井崎家の事情、何を彼らは防ごうとしていたのか、土井崎父・土井崎母との対話、また親戚たる木村夫妻との会話から、土井崎家を巡る問題が立体的になってきます。同時に萩谷等がかかわっていた団体「あおぞら会」と土井崎家との関連が徐々に明らかになってきます。

こうしてジグソーパズルが出来上がっているかのような感覚、是非楽しんでいただきたいと思います。

・・・
最後に。

12歳で亡くなった萩谷等君。結局かれは超能力を持っていたのか。名言はしませんが、ストーリの書きぶりでは「Yes」ですよね。

また事故死であった彼は実は自殺したという噂。これも一部には「Yes」やもしれませんよね。見え過ぎる、分かり過ぎるというのは時としてつらい物であります。そうしたもの悲しさもドラマとしての深みを与えてくれる作品であったと思います。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.228
(4pt)

まだまだ分からない? 上巻ではジグソーパズルのピースが分かる感じ

いわゆる『模倣犯』の後続作品となります。

・・・
私は『模倣犯』も未読、そして宮部さんの作品もこちらで2作目となる、言わば宮部初心者。

結論からすれば非常に楽しめました! これはですね、先が読めない2時間ものの邦画を集中して視聴したかのような読後感でした。

・・・
とある奇妙な依頼『うちの子が本当に超能力を持っていたのかどうか確認してほしい』という話から始まる、本作。

ここから、一見脈絡がないような出来事が散らばるように描写されます。
萩谷等が幻視した殺人事件の現場。殺人事件の当事者たる土井崎夫婦の独白、姉を殺された誠子の悲しさ、誠子と中の良かった地元の友達達、土井崎家を守ろうとする高橋弁護士、殺された土井崎茜の交流、萩谷等がほかにも幻視していた学校の先生方の隠蔽したいプライベート、滋子をサポートする『模倣犯』時代の秋津警部との連携等々。

読中は別個に与えられるピースが徐々に連結していくところに、読者は納得のため息と快感を得ることができると思います。

・・・
上巻では、土井崎家(特に誠子)へのアプローチ、そして萩谷等の能力の検証にページが割かれます。まだまだ方向性が分かりませんよね?
いや、それが楽しいんですよ!!

その勢いで下巻まで楽しんでください!
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077

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