失われた天使
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あらすじ
スペインのガリシア地方、中世の面影を残す聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂。「栄光の門」の修復作業に励んでいたバリエ財団の文化財修復士フリア・アルバレスは、誰もいないはずの真夜中の大聖堂で、修道服をまとった謎の男に拉致されかける。外国人訛りのスペイン語で彼女の名前を連呼する相手に困惑していると突然、大聖堂内に銃声が轟いた。「あなたを救出に来た」と現れたのは、米軍大佐だというニコラス・アレン。彼から、アララト山にいるはずの夫マーティン・フェイバーが誘拐されたと聞いたフリアは、捕われた夫の映像を見せられる。謎の石アダマンタがマーティン救出の鍵というのだが……! ?(「BOOK」データベースより)
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評判
失われた天使の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
失われた天使の総合評価:
9.00/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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実際、旧約聖書の天使と、新約聖書の天使って、多少イメージ違ってますし、それ等の天使が他の聖典では〈神々〉とか、ジンとか、精霊とかになっていたりしますし、アランチャみたいなのもいますし(いや、ホントに)
唯、登場人物がね~、感情移入出来ない人ばっかりで、困っちゃいました。みんな自分本位なんでね。
自己チューではありません。我が身さえよければいいってんじゃなく、彼らなりの思いやりや愛情は持っているのだけれど、自分の感情や気持ちしか見えないんですね。他者のそれが分からない。誰かが目の前で、怒りや恐怖からパニクりかけていても、分からない、変な人、としか思えない。だから優しさを示そうとしても、独りよがりな押し付けやお節介になってしまう。
そんな人って、巷にも結構いますけど、主要登場人物の殆どがそんな人だと、読んでてゲンナリしちゃいます。
でも、主人公がもっと人の気持ちに共感出来る人だったら、もっと悲惨な結末になっていたかも知れませんね。う~ん~