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鮎川哲也の密室探求 (第1集)



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    初公開日(参考)1977年10月
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    アンソロジー

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    鮎川哲也の密室探求 (1977年)

    1977年10月01日 鮎川哲也の密室探求 (1977年)

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    No.2:
    (3pt)

    日本の密室の歴史

    1977年に出た単行本『鮎川哲也の密室探求』の改題・文庫化。ただし、藤村正太の「盛装」が「妻恋岬の密室事件」に入れ替え、新たに加納一郎「箱のなかの箱」が加えられている。
     収録されているのは、大阪圭吉「灯台鬼」、島田一男「殺人演出」、左右田謙「山荘殺人事件」、藤村正太「妻恋岬の密室事件」、豊田寿秋「草原の果て」、渡辺剣次「悪魔の映像」、飛鳥高「二粒の真珠」、大谷羊太郎・鮎川哲也「密室の妖光」、泡坂妻夫「右腕山上空」、天城一「朽木教授の幽霊」、山沢晴雄「扉」、加納一郎「箱のなかの箱」。
     ある意味で日本の密室短編の歴史をたどるようなアンソロジーとなっている。機械的トリックが多かったりで、いまでは古く感じられるものが少なくないが、飛鳥高「二粒の真珠」や泡坂妻夫「右腕山上空」は斬新でいま読んでも楽しめる。
     巻末に詳細な解説が付いているのが嬉しい。
    密室探求 (第1集) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:密室探求 (第1集) (講談社文庫)より
    4061830767
    No.1:
    (5pt)

    密室入門編

    誰でもが楽しめるアンソロジーです。 この著者が編者を務める本はどれも読みやすく,楽しいものばかりで,はずれがありません。 最近の小説家が編者をつとめるアンソロは,すれかっらしの読者を意識してか,万人向けとは言いがたいマニアックなものが多いですが,この方のものはそうではありませんので,よっぽどひねくれた人でもない限り素直に(ここ強調)楽しめるでしょう。 特に最近ミステリを読み始めたばかりという方には,もってこいの本です。 この本が気に入ったら,ぜひこの方の他の本も読んで見てくださいね。 どれもこれも本格の面白さを味わえるものばかりです。
    密室探求 (第1集) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:密室探求 (第1集) (講談社文庫)より
    4061830767



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