鬼車 二輪馬車の秘密
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あらすじ
深夜のメルボルン。馬車のなかで、身元不明の男が殺害された。警察の捜査は進み、犯人とおぼしき若者が逮捕されるが、事件は意外な展開をたどる……1886年にオーストラリアで自費出版されるや、たちまち大ヒット。世界を席巻し、19世紀ミステリー界最大のベストセラーとなった『二輪馬車の秘密』は、5年後の明治24年に『鬼車』として翻案出版されていた!訳者は、黒岩涙香とともに活躍した丸亭素人。その名調子を、読みやすい現代かな遣いで復刻。横溝正史による抄訳版、そして完訳版につづく、『二輪馬車の秘密』の明治翻案版『鬼車』。日本ミステリー史に残る貴重な作品が登場!【電子・PODオリジナル版】(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
鬼車 二輪馬車の秘密の評価:
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鬼車 二輪馬車の秘密の総合評価:
10.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
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すでにYouTubeには朗読動画もあり、そちらを先に聴いてみたらば何を言ってるのかサッパリ分からない。
妙趣、喫驚賞賛、印行、門閥、等々、耳で聴いただけでは漢字も浮かばない。
いかに現代、語彙が貧弱になっているかという事だが。
美しく、格調高い文章なれど、所謂純文学では無いので堅苦しくは無く。
下手に現代的に新訳される事なく日の目を見た、このままの状態で出版をしようと決断をした出版社の方に感謝しつつ、是非とも多数の方が手に取るという一冊にはならないかもしれないが、個人的には強く推したい。