(短編集)

躁宇宙・箱宇宙



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1985年03月
    分類

    短編集

    閲覧回数585回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    躁宇宙・箱宇宙 (徳間文庫)

    1985年03月31日 躁宇宙・箱宇宙 (徳間文庫)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    躁宇宙・箱宇宙の総合評価:6.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (3pt)

    平均的。

    梶尾真治の比較的初期の短編集。タイトルの後半部「箱宇宙」は、「玲子の箱宇宙」に由来するものであって、しかもこの短編はエドモンド・ハミルトンの短編「フェッセンデンの宇宙」へのオマージュとしての作品。一方「躁宇宙」の方は推測するしかないのだが、筒井康隆的なノリで描かれたような「包茎牧場の決闘」、もしくは「多重人格創世記」からの連想ではないかと思われる。あるいは「即席ゴルフ上達法/ハードウェア編」かもしれない。他には約束を守るためにすべてを投げ打つ男を描く「夢の閃光・刹那の夏」、ホラー短編の「鏡の国の胎児」、タイムスリップものの「1967空間」、SFでありつつもミステリー的な仕掛けも持つ「ファーズ・オブ・フローズン・ピクルス」を収録。傑作はないが凡作もないので全体としては平均的だと言えるだろう。
    躁宇宙・箱宇宙 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:躁宇宙・箱宇宙 (徳間文庫)より
    4195778328



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク