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初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
20,963回
お気に入りにされた回数
47
読書済み登録回数
298
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あらすじ

2006年02月28日 噂 (新潮文庫)

「レインマンが出没して、女のコの足首を切っちゃうんだ。でもね、ミリエルをつけてると狙われないんだって」。香水の新ブランドを売り出すため、渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。口コミを利用し、噂を広めるのが狙いだった。販売戦略どおり、噂は都市伝説化し、香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり、足首のない少女の遺体が発見された。衝撃の結末を迎えるサイコ・サスペンス。(「BOOK」データベースより)

評判

の評価:

7.22/10点 レビュー 23件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.22pt

の総合評価:

7.57/10点 レビュー 211件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(4pt)

噂の感想

ネタバレで(今回はそこまで過激ではないと信じたい)

▼以下、ネタバレ感想

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りゅかさん
DSQDHULA
No.3
(6pt)

 
 香水のPRのために流した偽の噂、その香水をつけてるとレインマンから狙われないよ・・・。 やがて噂はホントになりレインマンの仕業と思わしき連続殺人が・・・。

 警察小説、サイコスリラー、大人と子供の価値観の乖離と情報ビジネスの利点と弊害、様々な要素をひっくるめてラスト一行で裏切る。 あくまでこれはミステリーなのだと訴えかけてくる。 私としては面白いけど巧くはないどんでん返しかなと、★は6つ。

▼以下、ネタバレ感想

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りーり
9EDFH0HC
No.2
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

噂の感想

男と女の刑事コンビが良い。

犯人の心情もいまいち
最後の事もあれだな
噂話なのか

ただ 面白かった

jethro tull
1MWR4UH4
No.1
(6pt)

噂の感想

大変読みやすく楽しく読ませていただきました。
衝撃のラストが売ですが、個人的にはその箇所はいらなかったです。(でもそうすると普通の小説かもしれませんが。。。)

フレディ
3M4Y9ZHL

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.188
(4pt)

ミステリとして評価の定まっている小説でもミステリとして読まなくていい

経営コンサルティング会社がクライアントの香水を口コミで広めるため、渋谷の女子高生たち30人をモニターとして雇う。彼女たちに広めてほしい「噂」には「レインマン」という殺人者が含まれていたが、実際に「レインマンによる足切り殺人」が起こり、所轄署の中年刑事小暮は、本庁の女性警部補名島とコンビを組んで調査に乗り出す――

 大きく分けて3つの感想を得た。

○感想1:「刑事が主人公だとストーリーが頭に入りやすいなあ」 殺人事件が起こり、刑事が調査を担当する。そんな当たり前の展開が実に好ましい。なんか被害者の家族や友人の誰かが無理やり素人探偵役を担当したり、どうにかしてシリーズ物の「名探偵」を登場させたりみたいな「ミステリ作家がミステリファンのサービスとして書いたミステリ」ではないのがとても読みやすかった。

○感想2:「技術が加速度的に小説の舞台を変えていくなあ」 最近、現代を舞台にした小説を買うと、奥付をチェックして「この本がどの時代に書かれたのか」を確認してから読んでいる。これをしないと「登場人物がPCの知識を持っているのかいないか」「登場人物がケータイもしくはスマホを持っているのかどうか」「登場人物たちの連絡ツールは電話なのかメールなのかLINEなのか」1990年代から2020年代で小説内の状況は大幅に変化するからそれを念頭に置いて読まなければならない。この小説が書かれたのは2001年なので当時の状況は「PCが普及を始め中年の社会人が対応に追われ、かつ女子高生を中心とした若者がケータイでネットワークを生み出していた」時代、その文脈で本書『噂』で扱われている「噂」を捉えなければならない。

○感想3:「ミステリとして評価の定まっている小説でもミステリとして読まなくていい場合もあるよなあ」 この小説も「衝撃のラスト一行」という文脈で喧伝されることが多い。で、実際に読んでみたところ「レインマンという噂がなぜ実際の事件になったのか」という謎が論理的に解かれておらず、有名な「ラスト一行」も意外な形で謎が解けたというミステリ的などんでん返しではなく、あくまで『噂』という小説の幕切れとしての衝撃だと感じた。作者はミステリの専業作家ではなく、様ざまなジャンルに挑戦するタイプなので、この小説は「偶然ミステリとして成立した普通小説」だと自分は捉えた。
噂 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 噂 (新潮文庫)より
4101230323
No.187
(2pt)

違和感のある喋り方

女性が全体的に変な喋り方で、調べたら2006年出版の作品でした。当時の女性って本当にこんな変な喋り方だったんですか?
噂 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 噂 (新潮文庫)より
4101230323
No.186
(3pt)

猟奇殺人が起こる割には軽くて薄味な警察小説(ネタバレなし)

ミステリ系のランキング等でよく名前が挙がる作品なので、そういった経路から
手に取る方も多そうな本ですが、あまりそっち方面での期待感を持ち過ぎない方
が良いです。カジュアルな警察小説として読むくらいがちょうど良い一冊です。

確かにラスト一行の出し方は上手だと思います。でもそこに世界が反転するよう
な衝撃はありません。これは読者が警戒して読んでいるか否かではなく、そもそ
もプロット自体が良くないため、いわゆるどんでん返しになっていないからです。

内容としてはシンプルで至って平凡な警察小説です。女子高生の間で広がる噂が
現実の連続殺人事件となり、男女二人の刑事が真相を追う…という流れで、その
展開自体は楽しめる部分もありますが、同時に物足りなさも感じてしまいました。

文体もお話もどこか軽くて、どうにも軸がふらふらしていた印象があります。ま
た今の目で見るとあちこちから古さを感じてしまいます。すらすらと読めるので
時間潰しとしては悪くありませんが、そこまで記憶に残る小説ではなかったです。
噂 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 噂 (新潮文庫)より
4101230323
No.185
(4pt)

時代を感じるが、今読んでも面白い!

スマホもSNSもない iモード全盛期の話だが、口コミを通じたプロモーション云々という設定は現代にも通じるものがあり、そこまで古さを感じさせない。SNSをテーマにリメイクや映画化などしたら面白いかも?

わりと分かりやすいヒントがあるので犯人は途中で分かったものの、ストーリー運びと人物描写が秀逸で、ハラハラしながら最後まで楽しめた。
噂 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 噂 (新潮文庫)より
4101230323
No.184
(5pt)

本当にえっ!?って声出ました笑

帯の触れ込み通りまんまとやられました笑
私は20代後半ですが、iモードやチェーンメールなどのワードが出てきて懐かしい2000年代の空気感を感じました
期待しすぎとメタ読み禁止でスラスラ読むのがおすすめです!
噂 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 噂 (新潮文庫)より
4101230323

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