妄邪船 人工憑霊蠱猫



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初公開日(参考)2010年07月
分類

長編小説

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妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

2010年07月15日 妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

白澤の使役者、白石優は、今も失われた研究室の仲間を思い、悲しみを抱えたままでいた。姿を消したままの夏海涼子のことも―。鬼神を操る魔書を巡る有鬼派との戦いは、刑部を離れ、真夏の長崎へ舞台を移す。白石がたどりついたのは、西の果ての阿留賀島。夏海涼子の故郷でもあった。妖怪伝奇小説“長崎編”。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

設定は面白いんですが・・・

なんだかんだでこのシリーズ、蠱猫から全部読んでます。
鬼神(妖怪)をハードウェア(場)を用意して妄想記述言語でプログラミングすることで召喚するという設定は好きです。それが今まで読み続けている理由です。いつも期待はしている。

しかし結局は、鬼神ギークが知識を中途半端にお披露目するためだけの小説で終わってしまう。
このジャンルではなんと言ったって京極夏彦という巨星がいて、彼の作風との違いを出すことは難しいとは想うが、鬼神ネタもストーリーも描ききれていない印象を持ちます。

ハード(場)についてもっと突っ込んでいくとか、描きようによってもっと面白くなると想うんですが・・・。
妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)より
4062766892
No.1:
(1pt)

糟粕的同一パターン:よいのですね

帯に、「想像を超えた裏切りに/魔書をめぐる戦いは/最悪の展開へ」とあるのです。でも、そんなことないのです。裏切った人が誰かなんて、ちょっと頭を傾げただけでわかっちゃいます。最悪の展開って、いっつもの展開とまるで変わりませんよ。いつだって「世界を滅ぼす最強最悪の鬼神」ですもん。最強最悪っていくついるんですかぁ?誰が敵かだって見え見えですし、こーんな感じの場面ではきっとあの人が乱入してくるだろうと思ったら案の定乱入してくるし。こういうの、底が浅いっていうんじゃ・・いえ、ごめんなさい。それよりも、どうして・・・どうして、いつもこうなんですかぁ?もう少し自然にって思うのです。何代も前から探し続けているモノが、どうしてあんなところから出てくるのですかぁ?読んでる人たち、納得するんでしょうか。次にもまた最強最悪の鬼神をおんなじように召喚しようとする大生部さんたちとおんなじように戦うのかと思うと、ちょっと、げっそりなのです。
妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:妄邪船 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)より
4062766892



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