人外鏡 人工憑霊蠱猫



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 1件

楽天平均点

5.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年03月
分類

長編小説

閲覧回数2,241回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

2011年08月12日 人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

美袋小夜子は死んでいた!? 驚愕の急展開美袋小夜子、半年前に焼死。小夜子であるはずの私はある人物の心が生んだ妄想だった。それもあの……。仲間たちとの日々は幻だったのか―。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

人外鏡 人工憑霊蠱猫の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

楽しめた蠱猫:帯文句は考えて

人工憑霊蠱猫も七冊目。前作、前々作の出来からして正直期待していなかったが、読み応えのある一冊だった。確かにシリーズをいい意味で転回させることに成功しているし、あとに繋げるやり方も上手い。出色の出来といっていいだろう。ひとつ残念なのは、帯やカバーの宣伝文句。最初の山場となるべき状況を、下手に(しかも不正確に)ばらしてはいけない。カバーの裏見返しも中途半端(注記:まだ本書を読んでいない方へ;読む前にこの本を最後からめくってはいけません。読めばわかります)。それから、松野さんの京都弁、はる」は軽いが尊敬語であり、主語は人(擬人化されたものを含む)に限られる。従って命令形がない。「引用されたはります」p59「資料は残ったはりません」p168はまだしも、「乗らはって!」P278はない。京都に通算二十年以上住んだが、そういういいまわしは聞いたこともない。とはいえ、これで蠱猫の行く末が非常に楽しみになったことは事実である。八作めに期待。
人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社ノベルス)より
4061825860



その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク