探偵小説のためのノスタルジア「木剋土」
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探しても、なかなか見つからないか、すごく高い値段をつけられてる事が多くて、やっと手に入れる事ができました!商品も発送も良かったです!ありがとうございました! | ||||
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この作品、うれしい報告があるのです。 な、なんと本中の無駄な妄想描写はカットされております。 ただし、ないわけではありません。別掲扱いとなっております。 今回は瀬戸内のある孤島で起きた2つの家が絡む事件となります。 断絶された島にある自体もうやばい要素しかありませんが 現実にやばいのです、はい。 次々と友人の家族が殺されていきます。 そしてこの家に関わる、ある衝撃的な事実が明らかになるのです。 呪われた家に生まれたが故の苦しみ。 それは計り知れないものでしょう。 切ない終わり方をしますし。 | ||||
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作者は自身のツイッターで『「ミステリ」などと呼ばれる生ぬるいものよりも、遥かに本質的にいかがわしく反社会的なジャンルに命を懸けたモノカキ』であると公言しています。 いかがわしく反社会的なジャンルの書であるということですので、こんな危険な書を野に放ってはいけません。 また、反社会的な活動をしている人物がこのように公の出版物を発行していることを公安警察へ通報しましょう! | ||||
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読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。 | ||||
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あれ?面白いやんけ!何故?・・・と自問自答してしまう感じですが。 ここ最近のメフィスト賞の中での収穫といえば、間違いなく「古野まほろ」氏と「深水黎一郎 」氏 でしょう(あ、偶然ですがどっちも07年ですね)。最初の「天帝」シリーズでは本当に途方に暮れてし まったものでしたが、慣れてきたせいか、最近冷静(?)な目で見ることができるようになりました。 さてこちらのいわゆる「相克」シリーズですが、これも一作目「〜エチュード」でアンナことしてし まわなければもっと皆の知るところとなったのでは?と思われるような出来です。今回のテーマは、 「孤島もの」。シリーズ5作の中でもロジック(と妄想)が冴えに冴えています。たしかにイロモノと か言われていますが、あくまでも本格劇であることに拘り、文句のつけようのない理詰めで真相を導 き出します。 「天帝」シリーズとこれら「相克」シリーズを世に送り出した古野まほろ氏が本格シーンに及ぼした 影響ははかりしれないでしょう。・・・それは少し言いすぎですが、ロジックを愛する方、最近読む 本格小説が無くなってきたなあという方、主人公(女子)が妄想垂れ流してクラウザーさんのように強 姦強姦とか言ってても優しい目で読める方、などにおすすめです。 いや、面白いですヨ。 | ||||
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