優雅な死に場所



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    初公開日(参考)1969年01月
    分類

    長編小説

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    優雅な死に場所 (ハヤカワ文庫 NV 238)

    1980年10月31日 優雅な死に場所 (ハヤカワ文庫 NV 238)

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    No.1:
    (4pt)

    新味はないですが、読んでいて面白い謀略小説

    イギリスの諜報員がフランスのパリで、ある人物の素行を調査し・・・というお話。

    訳者の稲葉さんのあとがきによると、いつもの通り主人公の諜報員は「わたし」だけど、前作まで登場していた「わたし」とは別人物らしい、という事で、そういえばいつもよりもアクション・シーンが多い様な印象を受けました。まぁ私の個人的な心象ですが。

    通読して思ったのが、フランスやパリに対する言及が多い様な印象で、パリやフランスの事を描きたくて、この謀略小説を書いたので、とか思いました。いつもの様に謀略はありますが、フランスの国内事情や著者の印象を主に描きたかった様な。

    それと、初期の作品よりも読みやすく、判りやすい印象も持ったので、いつも通り韜晦ですが、意外と読みやすかったです。

    新味はないですが、読んでいて面白い謀略小説。機会があったら是非。
    優雅な死に場所 (ハヤカワ文庫 NV 238)Amazon書評・レビュー:優雅な死に場所 (ハヤカワ文庫 NV 238)より
    4150402388



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