海底の麻薬
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ナチスの贋造紙幣を積んだ沈没船をポルトガルの革命派が資金調達の為、引き上げを狙い・・・というお話。 と上記の様な話が本筋なのですが、その後登場人物が増えて、それぞれ思惑を秘めていて、互いに絡んだり、絡まなかったりする上、300ページくらいで纏めている為、こみいった展開の謀略小説になっております。ロス・トーマスの小説もかなり込み入ったプロットで有名ですが、この人もかなり濃密な展開の作品になっており、評論家の方でも判りずらいらしいです。 決してつまらない訳ではないですが、かなりの精読を要する謀略小説。機会があったら是非。 尚、本作は国会図書館でデジタル・コンテンツになっていて、公共のパソコンでは閲覧可能だそうです。個人のパソコンでは許可されていないらしいですが。 | ||||
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唯一読み残していたデイトンの小説です。文庫化も再版もなく絶版でしたから手に入れられたのもamazonのおかげです いい時代になったな 多分デイトンの特にこのへんの連作は電子化されたら即買います 読み終るのが惜しいぐらい面白いです。とくに全盛期のデイトン、まだ2冊目ですからね、がいま初めて読めるのが感激です。 デビュー作からちょっと慣れて、分かりやすくもなっています 久しぶりのドーリッシュやジーンに感激です | ||||
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