アウト・オブ・レンジ ―射程外―



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年11月
分類

長編小説

閲覧回数1,021回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)

2013年11月22日 アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)

2005年、中央アジアの国ウズベキスタンで反政府の抗議集会が開かれた。だが軍隊が出動し、集会は惨劇となった。ジャーナリストのチャーリーと妻ジュリーはその場にいたが、一命を取りとめる。そして六年後、彼らは二人の子供とロサンゼルスで平和に暮らしていた。が、ジュリーが突如失踪した。チャーリーは行方を追ってウズベキスタンに赴くが、やがて妻の意外な秘密と世界を揺るがす陰謀を知る。波瀾万丈の冒険サスペンス。パラマウント映画化決定。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

アウト・オブ・レンジ ―射程外―の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

素人巻き込まれ系テロ阻止型冒険小説

妻が子供たちの前から突然失踪する。思い当たるフシは、かつて夫婦で取材中、九死に一生を得たウズベキスタンの反政府運動に違いない。そこでそのことがトラウマとなってローカルネタ専門の記者である主人公は単身で奪還に向かう。

MI6、CIA、NSA、SASなど各組織の思惑と反政府運動に偽装しながら、西側諸国への同時多発核テロを狙う実行部隊を食い止めて、無事に妻を救出できるか?というスピード感あふれる展開。

作者が脚本家出身とのことなので多少、場面転換が多すぎたり、心理描写が浅い、さらにはこのパターンの「お約束」として、素人が単身で戦い始めると、軍人や傭兵よりも射撃、格闘が急にまさってしまうなどの減点はあるが、すでに映画化も決まっているとのことなのでそちらも大期待。
アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412952
No.1:
(3pt)

悪くないけど・・・

ウズベキスタンの独裁者に対する民衆運動に参加したアメリカのジャーナリスト、チャーリー。

しかし、大きな悲劇に巻き込まれてしまう。

その6年後、妻が突如失踪。6年前の出来事との関連に気づいたチャーリーは、妻を救出しに単身ウズベキスタンに向かうが・・。

アクション+サスペンス小説で、テンポが非常に読み易いし楽しめる。次々に休みなく襲い掛かる危機も緊張感があります。ボリュームもまずまず。

でも、ストーリーが一本調子なのと、キャラ立ちが弱いのが祟って、「最高に面白かったな」とまではいかず。

本国で6月に発売され、12月にはスピード翻訳され映画化も計画されている本書。

アクション&サスペンス小説が好きな方には、それなりにお勧めはできる内容なのは間違いないです。
アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)Amazon書評・レビュー:アウト・オブ・レンジ ―射程外― (ハヤカワ文庫 NV)より
4150412952



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク