駈け出した死体



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初公開日(参考)1957年01月
分類

長編小説

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駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1977年11月30日 駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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駈け出した死体の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

DC-3で空の旅 1954年6月出版

ペリー メイスン第44話。危ない橋を大胆に渡るメイスン、ここ数作、違法スレスレの行動が多くて嬉しいです。メイスンとデラは旅客機やチャーター機を駆使してカリフォルニア州を飛び回り、フレスノで非常に友好的なDAに出会います。予備審問ではそのDAと対決、協力して事件を解決に導きます。結末には「犯罪のために乾杯」が再び(ただし音頭をとったのはメイスンではありません)
駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415070211X
No.1:
(5pt)

メイスン対カリフォルニア地方検事連合軍

ペリー・メイスン・シリーズ。夫を毒殺した容疑が妻にかけられる。しかし、夫の死体が窓を乗り越えて、車を運転してどこかへ去ってしまい、数日後地中に埋められているのが発見される…という奇妙きてれつな話。なかなか良く出来ていて、おもしろい。伏線も効いている。舞台もロサンゼルス、ビュット、フレズノ、とカリフォルニア州の3つの郡に渡っていて、あっちへ行ったりこっちへ行ったりするのが、いつもとはちょっと変わっていて新鮮。移動に主に飛行機を使うのが、カリフォルニア州、ひいてはアメリカの広大さを実感させられる。直接描かれているわけではないが、上記3郡の検事が互いに長距離電話をかけ合って、"ペリー・メイスン対策"をああでもないこうでもないと話し合っている様子が、目に見えるようで楽しい。なお、法廷でメイスンと直接対決する検事は、フレズノ郡のタルバート・ヴァンドリング。敵役検事には珍しく、なかなかの好人物である。
駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:駈け出した死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415070211X



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