(短編集)

宵待草夜情

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

1998年06月30日 宵待草夜情―連城三紀彦傑作推理コレクション (ハルキ文庫)

「さっき、棄てるっていったのは命のこと?―命の棄て場所を探してるってこと?」。友人を裏切り、人生を自堕落に過ごしている古宮の前に現れた女性・鈴子。彼女もまた、悲しい宿命を持った者だった。大正の東京を舞台とした、はかない男女の交歓を軸に描かれる表題作をはじめ、「能師の妻」「野辺の露」「花虐の賦」「未完の盛装」の全五篇を収録した傑作ミステリー集。(「BOOK」データベースより)

評判

宵待草夜情の評価:

8.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

宵待草夜情の総合評価:

8.91/10点 レビュー 11件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(3pt)

読み物

よく読まないと相関図がほしくなります
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No.8
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No.6
(5pt)

书皮很好看

我第一次买实体书,非常好看的一本书
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No.5
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珠玉の5篇

「能面師の妻」
一番激しい物語で、アブノーマルな要素も含まれています。
事件のからくりについては、うーん、といまいち理解や納得しかねる部分もあるのですが、能面と桜と人の情念に圧倒されました。登場人物も、怖いくらい迫力があります。
「野辺の露」  
連城作品によく出てくるタイプの男女と、小道具と種明かし。
静かでおとなしい女性は、常にミステリーですね。
「宵待草夜情」
いわゆる大正ロマンの情緒に溢れていて、物語の舞台も男女も文章も、一番叙情性が高い作品だと思いました。5篇の中でも悲壮感ややりきれなさがあまりなく、仄かな温かさと、かすかな希望が残る終わり方も、せつなく美しい余韻が残ります。
「花虐の賊」
時間や水の流れには、逆らうことはできない。
でも、時に人の強い思いは、それら不変のものすら覆す力をもっているのか?と問いかけてくる。
二つの一途な愛が、哀しく縺れ、しかし決して本当に交わることなく、運命の彼方に消えていきます。
「未完の盛装」
時代が戦後の昭和に移っているせいか、他の4編とは少し趣が違うように感じました。
ミステリーを期待するならこれが一番秀逸なトリックかもしれない。
この時代に、すべてを失った女性が一人で生きるのは本当に大変だっただろうと、時代背景にも思いを馳せてしまいました。
宵待草夜情(よいまちぐさよじょう) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 宵待草夜情(よいまちぐさよじょう) (新潮文庫)より
4101405034

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