グリーンライン



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初公開日(参考)1989年10月
分類

長編小説

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グリーンライン (集英社文庫)

1992年04月15日 グリーンライン (集英社文庫)

公園で襲われた不幸な夜から7年。そのショックで眠り続けた秋川裕果は突然めざめた。長い眠りから醒めた時、常に安全ゾーンを歩くように躾けられていた女子校生は25歳になっていた。病院のベッドでただ茫然とする彼女の前に現われた刑事の話を聞くうちにあの夜の記憶が甦ってきた。やがて不審な出来事が起こり始める。時効直前、忘れられていた犯罪が再び目を醒ます…。 (「BOOK」データベースより)




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グリーンラインの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。Cランク


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No.3:
(5pt)

赤川さんは読みやすい。

過去に読んだ赤川次郎さんの本で内容をぼんやりと覚えていたのがグリーンライン。これがKindle初になりました。何冊買っても本棚には並ばない 時代ですね。
女の子が数年ぶりに目を覚ます、普通に暮らしていた犯人達の生活が狂い出す、そんな感じで覚えていたけど、細かい所は忘れてました。久々に(約30年ぶり)に読みましたが、やはり赤川さんは読みやすい。
グリーンライン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:グリーンライン (集英社文庫)より
408749800X
No.2:
(4pt)

過ぎ去りし時

秋川裕果は高校三年生の暴行事件から眠り続けていた。それから七年後…彼女は奇跡的に目覚めると身の回りの変化に戸惑いを感じながらもリハビリ生活を送っていた。そこへ弓浜刑事が現れ裕果の事件に関する事項が迫っていると言い調査を行っているという。7年の月日…空白の時はもう元通りにはならない…加害者である者は家庭や地位もあり事項までのタイムリミットは着々と刻まれていく。
グリーンライン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:グリーンライン (集英社文庫)より
408749800X
No.1:
(5pt)

赤川次郎作品らしくない複雑さ

赤川次郎作品らしくない複雑さで,
結末に矛盾した未解決の案件が多く残りすぎているような気がする。

蒔いた種の半分刈り取っていないのはいいとしても、
異なる方向を向きすぎてはいないだろうか。

被害にあった女性。
事件をおいかける警官。
被害者の元彼。
加害者の妻。
もう一人の加害者の彼女。

軸がおおきすぎて、ぶれすぎているような気がする。

読む側の精神力が足りないのかも知れない。
赤川次郎にしてはめずらしく楽読みできない作品。
グリーンライン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:グリーンライン (集英社文庫)より
408749800X



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