グリーンライン
- サスペンス (354)
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過去に読んだ赤川次郎さんの本で内容をぼんやりと覚えていたのがグリーンライン。これがKindle初になりました。何冊買っても本棚には並ばない 時代ですね。 女の子が数年ぶりに目を覚ます、普通に暮らしていた犯人達の生活が狂い出す、そんな感じで覚えていたけど、細かい所は忘れてました。久々に(約30年ぶり)に読みましたが、やはり赤川さんは読みやすい。 | ||||
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秋川裕果は高校三年生の暴行事件から眠り続けていた。それから七年後…彼女は奇跡的に目覚めると身の回りの変化に戸惑いを感じながらもリハビリ生活を送っていた。そこへ弓浜刑事が現れ裕果の事件に関する事項が迫っていると言い調査を行っているという。7年の月日…空白の時はもう元通りにはならない…加害者である者は家庭や地位もあり事項までのタイムリミットは着々と刻まれていく。 | ||||
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赤川次郎作品らしくない複雑さで, 結末に矛盾した未解決の案件が多く残りすぎているような気がする。 蒔いた種の半分刈り取っていないのはいいとしても、 異なる方向を向きすぎてはいないだろうか。 被害にあった女性。 事件をおいかける警官。 被害者の元彼。 加害者の妻。 もう一人の加害者の彼女。 軸がおおきすぎて、ぶれすぎているような気がする。 読む側の精神力が足りないのかも知れない。 赤川次郎にしてはめずらしく楽読みできない作品。 | ||||
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