年下の男



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    年下の男 (集英社文庫)
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    初公開日(参考)2004年04月
    分類

    長編小説

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    年下の男 (集英社文庫)

    2004年04月21日 年下の男 (集英社文庫)

    36歳の営業課長・川島景子は年齢差を危ぶむ声をよそに、21歳の青年と結婚した。だがふとしたことから、自分たちの出会いそのものに不自然な作意を感じ、年下の夫に疑惑の目を向けはじめる。一方、景子をあきらめきれない男がひとりに女がひとり。窮地に追いつめられた彼女にトドメは夫の衝撃の告白!ついに精神的限界を超えた景子は、母の勧めで高原のログハウスに逃げ込むが…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (1pt)

    最悪

    ストーリーがあり得ない。幼稚。辻褄があわない。特に最後の終わり方が、陳腐すぎる。
    年下の男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:年下の男 (集英社文庫)より
    4087476871
    No.3:
    (5pt)

    人間の悲しき「性(さが)」。

    「年下の男」というタイトルだけ見ると、「年下男性との恋を描いた恋愛小説」のような印象を受けてしまいがちです。
    しかし、そう思ってこの本を手にすると痛い目に遭います。これは、かなり心理的に怖く胸に鋭く迫るサスペンスものです。
    主人公・景子は36歳の管理職の女性。周囲からの反対を受けながらも、15歳年下の21歳の青年・真琴と結婚する。
    しかし、景子に好意を寄せる上司の加藤、景子と一時期親密な関係にあった部下の奈々子が絡んでくることにより、
    景子は真琴との結婚が、いや、そもそもの出逢いが作為的に仕組まれたものではないか?という疑問を持ち始める。
    そして、景子と真琴、2人のそれぞれの両親の過去、真琴の出生の秘密が次第に明らかになっていく過程に圧巻されます。
    そして、ついに景子は、夫である真琴の口から自分と結婚をした本当の理由を聞くことになり?!
    息もつかせぬ展開で圧倒され、たちまち物語の世界へと引き込まれていく。
    まるでドラマを観ているかのように、目の前に映像が浮かび上がってくる感じがします。
    物語に激しく引き込まれ夢中になってしまい、気が付いたら2時間以内で読み終えてました。
    ラストは本当に怖いです。読み終えた後しばらく震えが止まりませんでした。
    しかし、ただ怖いだけでなく、人間の哀しさを感じました。
    また、「人間同士の繋がり・血縁・絆・夫婦とは何だろう?」ということを改めて考えさせられる「深い物語」だと思いました。
    ぜひ、読んでみてください。
    年下の男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:年下の男 (集英社文庫)より
    4087476871
    No.2:
    (4pt)

    こんなことって?

    30代のバリバリキャリアウーマンが結婚したのは20代前半の劇団研究生の言わばヒモ同然の男。その出会いには彼らの過去の秘密が絡んだ仕掛けがあった。子の親に対する屈折した愛情が最後は悲劇を生むのだが、年齢差のあるカップルの結婚生活の描写や周りの人間たちの反応もさもありなんという感じで
    巧みに描かれていて面白い。年下の夫の策略にうすうす気付いた妻が別荘に非難してきたところを追いかけてくる夫との闇夜の攻防には鬼気迫るものがある。最後は思いを引きずる終わり方で、人間の怨念、因縁の深さを感じさせる。復讐は恐ろしい…
    年下の男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:年下の男 (集英社文庫)より
    4087476871
    No.1:
    (5pt)

    人間の・・・

    人間のエゴと切なさがにじみでてます
    年下の男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:年下の男 (集英社文庫)より
    4087476871



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