松本美ヶ原殺意の旅



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初公開日(参考)2002年01月
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長編小説

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松本美ヶ原殺意の旅 (徳間文庫)

2009年11月03日 松本美ヶ原殺意の旅 (徳間文庫)

妻の直子から、後輩の相談にのってほしいと、笠原由紀を紹介された十津川。一週間前、由紀の兄・功が亡くなった。警察は別れ話を苦にしての焼身自殺と断定したが、由紀は自殺する動機がないと主張。「人の生死にかかわることで、どうしても長野県の美ヶ原に行かなくてはならない」と言っていたというのだ。十津川は功の彼女を訪ねるが…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

2人の画家のそれぞれの自画像に書かれた薔薇の花の謎から、 西村京太郎がこういう小説を書

青年画家の死。
画家の妹の先輩が十津川警部の妻の十津川直子。

頼まれて個人的な調査を始めると、次々に不審なことが。

画家仲間の間の問題と、出資者との関係。
最初にはわからなかった、大どんでん返し。

推理小説としてのできはいい方なのだろう。
自殺したり殺された人のことを思うと、なんともいえない。

そう思わせる作家の力量はすごいと思う。

2人の画家のそれぞれの自画像に書かれた薔薇の花の謎から、
西村京太郎がこういう小説を書きたかったことが分かる。
松本美ヶ原殺意の旅 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:松本美ヶ原殺意の旅 (徳間文庫)より
4198930767



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