松本美ヶ原殺意の旅
- 記憶喪失 (81)
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青年画家の死。 画家の妹の先輩が十津川警部の妻の十津川直子。 頼まれて個人的な調査を始めると、次々に不審なことが。 画家仲間の間の問題と、出資者との関係。 最初にはわからなかった、大どんでん返し。 推理小説としてのできはいい方なのだろう。 自殺したり殺された人のことを思うと、なんともいえない。 そう思わせる作家の力量はすごいと思う。 2人の画家のそれぞれの自画像に書かれた薔薇の花の謎から、 西村京太郎がこういう小説を書きたかったことが分かる。 | ||||
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