茉莉花(サンパギータ)



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初公開日(参考)2012年02月
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長編小説

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日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 茉莉花(サンパギータ)

2012年02月18日 日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 茉莉花(サンパギータ)

尽誠会巴組の組長・水谷優司の幼馴染み・神楽武雄が刺殺された。事件の謎を追う優司は、武雄の古い知り合いで水谷家にホームステイ中のフィリピン人留学生・シェリーの両親も、三年前に殺されていることを知る--。事件はつながっている? 悲劇の裏にいったいなにがあるのか? 王道にして、異色のハードボイルド! (「BOOK」データベースより)




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茉莉花(サンパギータ)の総合評価:5.56/10点レビュー 9件。Dランク


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No.9:
(3pt)

なんか、中途半端でした。

初読みの作家さん、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。 ヤクザと留学生のフィリピン女性が主人公で、ハードボイルドとミステリーと、そこにちょっと恋愛も交じった作品。 主人公のヤクザが優しくて良い人。 ヤクザなのにある事件解明のため、探偵のような行動をする。 フィリピン女性とも特に進展はないし、暴力場面もあるのですが少しだけ。 全体的に全てが中途半端な感じの作品でした。 すらすら読めてつまらなくはないのだけれど、面白くもなかった。 すみません。 中途半端な感想で。
茉莉花 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:茉莉花 (光文社文庫)より
4334767095
No.8:
(1pt)

えーと、これは何?
ハードボイルドわかってますか?
小説わかってますか?
今野敏さんどうしてこれに400万の賞金を与えたのでしょう?
横浜を舞台のハードボイルド? やめて下さい!
北方謙三先生が泣きます。正直言って読むべきハードボイルドの体をなしていない。
私はこの小説の舞台になる場所に住んでいますが、こんな描写はないと思う。
リアリティーもゼロ。話も陳腐。
地元関内の書店には平積みで、絶賛されていましたが、なにか裏があるのか?
作者の方はその筋の眷属だから褒めざるを得ないのかと邪推してしまいます。
どうか、こんな真似はやめて下さい。私は作者と同じ大学の出身者ですが、恥ずかしいです。
同じ大学出身の池井戸潤さんの小説を読み直して欲しい。
以上関係者各位にお願い致します。
茉莉花 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:茉莉花 (光文社文庫)より
4334767095
No.7:
(1pt)

?

えーと、これは何?
ハードボイルドわかってますか?
小説わかってますか?
今野敏さんどうしてこれに400万の賞金を与えたのでしょう?
横浜を舞台のハードボイルド? やめて下さい!
北方謙三先生が泣きます。正直言って読むべきハードボイルドの体をなしていない。
私はこの小説の舞台になる場所に住んでいますが、こんな描写はないと思う。
リアリティーもゼロ。話も陳腐。
地元関内の書店には平積みで、絶賛されていましたが、なにか裏があるのか?
作者の方はその筋の眷属だから褒めざるを得ないのかと邪推してしまいます。
どうか、こんな真似はやめて下さい。私は作者と同じ大学の出身者ですが、恥ずかしいです。
同じ大学出身の池井戸潤さんの小説を読み直して欲しい。
以上関係者各位にお願い致します。
日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 茉莉花(サンパギータ)Amazon書評・レビュー:日本ミステリー文学大賞新人賞 受賞作 茉莉花(サンパギータ)より
4334928099
No.6:
(2pt)

作者ならではの独自性が見つけられなかった

人物描写が平面的。
名前以外で人物の差異がつくれていない。
人物の内面、外面を特異化しないといけない。
この作者ならではの独自性、セリフ回しが見られない。
描写も平面的。紫煙や横浜の風景描写などはキレイな単語は使っているが、
読み手の体温や鼓動をかけるほどの描写ではない。
ハードボイルドというのは、現実では出会えない人物と作中で出会える快感が肝だと思うのだが、
この作品の人物にはそれがない。
普通のおっさん、おじいちゃん、姉ちゃん、おばあちゃんばかりだ。
茉莉花 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:茉莉花 (光文社文庫)より
4334767095
No.5:
(5pt)

ヤクザが主人公のハードボイルドという異色作

日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作の名に恥じない傑作ミステリー。尽誠会巴組組長・水谷優司を主人公にしたハードボイルド小説である。つまり、ヤクザが主人公のハードボイルド小説という異色作なのだ。

優司の幼馴染の神楽武雄の殺害事件を巡り、背後に潜む凶悪の正体を優司が突き止めようとするが…

ヤクザが主人公だけにハードな描写もあるのだが、主人公の優司が本当の男の優しさ、強さ、侠気の何たるかを教えてくれる。…ラストには感涙…途中で解るのだが、ラストが非常に良い。

またまた将来が楽しみな新人作家が現れた。
茉莉花 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:茉莉花 (光文社文庫)より
4334767095



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