(短編集)

宮原龍雄探偵小説選

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2010年12月31日 宮原龍雄探偵小説選 (論創ミステリ叢書)

幻の戦後本格派、初集成。不可能興味と伝奇ロマン。九州佐賀発・海賊伝説殺人事件。「ニッポン・海鷹」ほか9編。(「BOOK」データベースより)

評判

宮原龍雄探偵小説選の評価:

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宮原龍雄探偵小説選の総合評価:

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No.2
(4pt)

佐賀にも八ツ墓村があった

作者の故郷に伝奇の世界を築こうとした。トリックよりもそこに惹かれる
宮原龍雄探偵小説選 (論創ミステリ叢書) Amazon書評・レビュー: 宮原龍雄探偵小説選 (論創ミステリ叢書)より
4846010619
No.1
(5pt)

埋もれていた戦後探偵作家の初単行本

戦後間も無く「宝石」の新人賞でデヴューしたものの、生前、単行本を出す事も無くマイナーに終わった作家の傑作選。本格風なものから伝奇ものまで様々・・・もっとも、どの作品でも探偵役は佐賀県で日本のメグレと言われる満城警部補。但し推理に頼るものから話の流れで犯人が自然に判って行くものまでバラエティーに富んでいる。又、新聞社勤めだったせいか、風俗的な描写に興味があったらしく、頭の硬直した本格ファンから「通俗」と蔑まされかねない場面が少なくない。
正直、もっと早くに作品集が出されて良い作家だったと想うが、おそらく通俗性が本格ファンから認められにくかったのではないだろうか。

宮原龍雄探偵小説選 (論創ミステリ叢書) Amazon書評・レビュー: 宮原龍雄探偵小説選 (論創ミステリ叢書)より
4846010619

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