ドラキュラ城の舞踏会 百年の迷宮
- ドラキュラ (12)
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話の方向性は良いのですが、説明不足な点もいくつかあるのが気になるところ。 次はどうなるのか、と、どんどん読んでいけるのですが、 結局、あの件はどうなったのか… あの時の、あれは何だったのか? という、分からないまま終わっている所が、何箇所かあるのが気になったのと、 終わり方がやや、強引?な印象がありました。 話の流れ自体はいいのに、ちょっと惜しい感じがしました。 あとは登場人物の男女関係?(不倫関係含め)は、一部を除き (その一部もどうかと思う箇所はあるものの) 本編にはあまり絡んでこないので、なくても話が成立する気がし、 その分、謎のまま終わったエピソードについて、描いて欲しくもありました。 | ||||
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赤川氏のぞくっとさせられるホラー・スリラー系の作品の1点で、トランシルバニアから日本と広い舞台に、予想外の物語が壮大に展開されて、次がどうなるのかわくわくしながら、一気に読んでしまいました。百年の迷宮シリーズ、もっと書いていただきたいです。 | ||||
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赤川次郎作品らしいストーリーの展開です。 気負いせずに読める楽しい小説です。 | ||||
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赤川次郎にはめずらしく、最初と最後は、文学作品になっています。 「鷹」という動物の描写のところは、悠然として、広大な空間と悠久の時間を感じさせます。 中身も、日本とルーマニアを往復する話題で、日本人とルーマニア人の交流を描いています。 ルーマニア語に翻訳する際には、少し手を入れた方がよいかなという気がしました。 日本人視点での記述が気になりました。 赤川次郎作品のよい10個の作品に数えたいと思いました。 | ||||
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