霧の夜の戦慄



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    初公開日(参考)2003年08月
    分類

    長編小説

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    霧の夜の戦慄  百年の迷宮 (角川文庫)

    2009年09月25日 霧の夜の戦慄 百年の迷宮 (角川文庫)

    16歳の少女・綾は、父親を不慮の事故で亡くし、スイスの寄宿学校に留学することになった。寄宿舎での1日目、不思議な睡魔に襲われた綾は意識を失う。そして気がつくと、なんと1888年のロンドンで「アン」という名で暮らしていたのだ!街は、殺人鬼(切り裂きジャック)の影に怯えていた。以前からこの事件に興味をもっていた綾は、自分の手で捕まえると意気込むのだが―。時空を超えて繰り広げられるミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    霧の夜の戦慄の総合評価:8.25/10点レビュー 8件。Cランク


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    No.8:
    (4pt)

    切り裂きジャックはやはり面白い

    やっぱり切り裂きジャックの話には魅かれます。
    今作を読んで他の作品も調べてみました。
    主人公が昔のロンドン・ホワイトチャペルをさまようシーンは興味ぶかかったです。
    ミステリーというよりもファンタジーなのですが、読みやすくて楽しいです。
    霧の夜の戦慄  百年の迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霧の夜の戦慄 百年の迷宮 (角川文庫)より
    4043870132
    No.7:
    (4pt)

    最後がもったいない

    現代と過去を行き来して事件をとく話。
    個人的に気になった点(★を1つ減点した理由)を書きます。
    ・日本と外国を行き来するので、「○○」と”日本語で言った”等多々書かれていますが、後半からはそれがなくなります。初めから書かないか、最後まで書くか統一してほしい。
    ・後は読者の想像に任せると解釈すべきなのだろうか、全ての伏線を回収せずに終わってしまった感がありました。
    ・最終章近く、”臨場感を出す為に”というより、”決められたページ数にまとめきれないから”といった感じで、それまでの丁寧な文章から、いろいろはしおった様な書き方になっているのが気になりました。
    霧の夜の戦慄  百年の迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:霧の夜の戦慄 百年の迷宮 (角川文庫)より
    4043870132
    No.6:
    (5pt)

    史上の実際に起きた事件と絡めての、読み応えのある作品でした。

    もともと、切り裂きジャック事件には興味があって、ドキュメンタリー小説などを読んでいたので、この作品をより面白く読むことができました。 でも、切り裂きジャックのことを知らない方でも、十分、楽しんで読むことができると思います。 百年の迷宮シリーズ、もっと書いてほしいです。
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    No.5:
    (3pt)

    らしい!

    赤川次郎作品らしいストーリーの展開です。
    気負いせずに読める楽しい小説です。
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    No.4:
    (5pt)

    時をかける少女 ヨーロッパ編

    「時をかける少女 ヨーロッパ編」といえばわかりやすいかもしれない。

    父がなくなり、後をついで社長におさまる少女。
    スイスとイギリスを舞台に、
    切り裂きジャック を追いかける。

    現代の切り裂きジャックも現れ、
    2転、3転する。

    2つの場所と年代を行き来して、
    最後は解決へ向かう。

    芯の強いお嬢様が、赤川次郎の理想だと分かる。
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