霧の夜の戦慄
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やっぱり切り裂きジャックの話には魅かれます。 今作を読んで他の作品も調べてみました。 主人公が昔のロンドン・ホワイトチャペルをさまようシーンは興味ぶかかったです。 ミステリーというよりもファンタジーなのですが、読みやすくて楽しいです。 | ||||
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現代と過去を行き来して事件をとく話。 個人的に気になった点(★を1つ減点した理由)を書きます。 ・日本と外国を行き来するので、「○○」と”日本語で言った”等多々書かれていますが、後半からはそれがなくなります。初めから書かないか、最後まで書くか統一してほしい。 ・後は読者の想像に任せると解釈すべきなのだろうか、全ての伏線を回収せずに終わってしまった感がありました。 ・最終章近く、”臨場感を出す為に”というより、”決められたページ数にまとめきれないから”といった感じで、それまでの丁寧な文章から、いろいろはしおった様な書き方になっているのが気になりました。 | ||||
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もともと、切り裂きジャック事件には興味があって、ドキュメンタリー小説などを読んでいたので、この作品をより面白く読むことができました。 でも、切り裂きジャックのことを知らない方でも、十分、楽しんで読むことができると思います。 百年の迷宮シリーズ、もっと書いてほしいです。 | ||||
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赤川次郎作品らしいストーリーの展開です。 気負いせずに読める楽しい小説です。 | ||||
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「時をかける少女 ヨーロッパ編」といえばわかりやすいかもしれない。 父がなくなり、後をついで社長におさまる少女。 スイスとイギリスを舞台に、 切り裂きジャック を追いかける。 現代の切り裂きジャックも現れ、 2転、3転する。 2つの場所と年代を行き来して、 最後は解決へ向かう。 芯の強いお嬢様が、赤川次郎の理想だと分かる。 | ||||
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