さよなら、ジンジャー・エンジェル
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
さよなら、ジンジャー・エンジェルの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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洋泉社『警察小説ベスト100』の雑誌の中で取り上げられていた異色の警察小説という事で手に取りました。 | ||||
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冒頭からわかりにくかったけれど、途中からはドンドン複雑になっていき、途中からついていけなくなった。 たぶん、今後新城カズマの作品が本棚に並ぶことはないと思う。 | ||||
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読みやすい文章構成と謎に満ちた内容がとても好印象でした。 幽霊の警官と、大学生の書店アルバイトという「淡いラブコメで、恋した幽霊が女の子を護るお話なのかな〜」ぐらいの軽いノリで読み始めたところ、数ページでその気持ちはどこかへ消えていきました。 このお話では「時間」が一つのキーワードになっていて、 「シキイ」でのルール、死者と生者の関係、「カラノ アユム」という男、「西」との戦争・・・ 数えたらきりがないくらい「謎」に満ちています。 また、どこで謎が解けたのか分かりやすいので、ミステリー小説が苦手な人でも楽しめると思います。 ヒロインである継美ちゃんの描写もドジな感じで可愛らしくて(個人的に)好きです♪ 最後の方ではしっかり話の伏線も回収されてて、主人公が幽霊なので100%ハッピーエンドとまでは行かないものの、良い終わり方をしていたと思います。 少しネタバレをすると「恋愛というより愛情」って感じかな? 僕としては、是非読んでいただきたい一冊ですね。 | ||||
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