贋作と共に去りぬ



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初公開日(参考)2011年08月
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長編小説

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贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)

2011年08月30日 贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)

カラヴァッジョの贋作疑惑に殺人事件、そして元カレの失踪と、超一流の贋作の腕をもつ疑似塗装師アニーは休むひまもない。ゴージャスでスリリングなアートミステリ開幕。 (「BOOK」データベースより)




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贋作と共に去りぬの総合評価:5.20/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(2pt)

スッキリしない

たぶん、コージーミステリの部類に入るのだとおもいますが、のんびりと読めないものです。
ただただごちゃごちゃと登場人物が入れ替わって場面転換していくだけで、落ち着かない。主人公に全く共感できない。感情移入もできない。魅力的な人物もほとんどいない。
こんなイライラするコージーミステリは初めてでした。
贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)より
448818104X
No.4:
(3pt)

面白い世界だとは思うが、少々がちゃがちゃしている

画家兼疑似塗装師(フォーフィニッシャー)アニー・キンケイドを主人公とするシリーズ第1作目。An Art Lover's Mysteryシリーズ。

美術関係を題材にしたミステリ、当然贋作が絡んでくる作品というのは、少なからずあり、その点特に目新しさは感じない。主人公の職業が疑似塗装師(フォーフィニッシャー)という点が初めて見る部分で、日本ではあまり耳にするものではないので、その仕事内容などは興味深く感じる。

一方、ミステリ作品としてみた場合、なんというか、「疲れる」作品だと思う。主人公の視点で話が進み、いろいろな立場の人間が取っ替え引っ替え出てくる。また、それらを主人公が誤解していたり、という風に全体的にがちゃがちゃしているというか、散らかっている感じがするため、会話など面白い部分もあるが、なんだか分からない内に話が進んでいるような印象を受ける。

シリーズ1作目ということで、次作以降どうなっているか分からないが、本作についていうなら、もう少しメリハリが欲しい。また、有名な映画のタイトルをもじったタイトルも正直微妙な気がする。なお、アマゾンの原書(キンドル版)のページは著者名がJuliet Blackwell名義になっている。一応Hailey Lindでも出てくるが、混乱を招くものだと思う。
贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)より
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No.3:
(4pt)

ユニークな設定

主人公の設定がユニークで面白い。話の展開も無理がなく、共感が持てる。昔贋作作っちゃたことがありましたが、今は、まじめに頑張って生きていますというところが、とても素敵でキュートな感じです。次の作品も楽しみです。
贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)より
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No.2:
(1pt)

次作は読みません

期待して読んでみたのですが、主人公の人間性に全く共感できませんでした。
さらに、結構な分厚さなのに、ちっとも話が前に進んでいかないので、イライラします。
はっきり言って時間の無駄でした。もう次作は読みません。
贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)より
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No.1:
(3pt)

まあ一巻目ですから

既に4巻まで出ている人気シリーズのようですが、
この作品では主人公に共感するよりも、ただただ
振り回されて終わった感が強くあり、天才贋作作家の孫であり、
自身も優れた贋作の才能を持つが故にいらない苦労ばかりの
主人公という、なかなかユニークな設定の割に、あまり主人公に
共感もできず、むしろイライラさせられるところが多いのですが、
それも1巻ゆえかもしれません。

ステファニー・プラムの芸術家版、といった感じで、
プラム・シリーズが好きな私はシリーズ当初を思い出しつつ
読んだ部分もありました。


贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:贋作と共に去りぬ (創元推理文庫)より
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