妖霧の舌
- 牧場智久 (10)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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扉に長編本格推理と銘打たれていますが、自分のものさしでは本作はサスペンスだと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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最初はやや微妙かなと思いましたが、全体の霧たちこめる雰囲気や、 類子さんの心理の動きに最後はけっこう引き込まれました。やはり 霧とか、得意でいらっしゃるのでしょうか。 それから桃井君のオタク的バイタリティがすばらしく、牧場智久君 とは違う純粋さが良い感じです。またパソコン通信(および様々の オタク文化)が今ほど浸透していないと思しき状況など、今の視点 から読むのも興味深いです。しかし、私はオタクになることのでき ない悲しい人間なので、『風刃迷宮』を読んだときもそうでしたが 植島君に少し共感致しました。 | ||||
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